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バイクの盗難防止はできる?正しい方法を知ってバイクを守ろう!

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  • 2021.04.06

大切なバイクを盗難から守るためには保険へ加入が必須です。しかし、そもそもバイクは盗ませないための対策が同じくらい必要でしょう。


バイクの盗難にあってから「もっと対策するべきだった」と後悔しては遅いです。まずはバイクの盗難に対する正しい理解と知識を得ることから始めましょう。


当記事ではバイクの盗難についての件数の動向や防止方法、補助ロックの種類などを解説します。

  • バイクの盗難件数は減少傾向

都内の過去5年間のバイク盗難件数を見ると、減少傾向にあるといえます。警察庁発表の「オートバイ盗の発生状況」によると、2015〜2019年の盗難件数は次のように推移しているのです。


2015年

(平成27年)

2016年

(平成28年)

2017年

(平成29年)

2018年

(平成30年)

2019年

(令和元年)

3,207件

1,940件

1,730件

1,515件

1,133件


参照:警視庁 令和元年中の都内の「オートバイ盗」の発生件数


2019年中の都内のバイク盗難件数は1,133件で、前年比で382件(25.2%)の減少です。都内だけで年間1000件以上の被害が発生しており、全国で見ればかなりの件数となるでしょう。


ただし、盗難件数は年々減少しているのも事実です。2015年と比較すれば約1/3以下にまで減少しています。減少の要因は、バイクへの盗難対策の質が向上していることが起因のかもしれません。

  • バイクの盗難を防止する方法 

バイクの盗難を防止する方法はさまざまです。しかし、何からするべきか迷う方も多いかもしれません。そこでバイクの盗難を防止する代表的な方法を3つ紹介します。



車種が分からないようにする

犯人は犯行前にバイクの下見をしていることが多いとされています。そこで重要なことが「車種が分からないようにする」ことです。


車種がわからないようにすることで、売却価格や盗難対策の状況を知ることができなくなります。いざ、犯行の際に想定以上の強固な対策がなされていたとなれば、犯人にとってもリスクとなるでしょう。


また高価に売却できるバイクではなかったとなることも考えられます。まずは車種を分からなくすることが盗難防止の最初のステップです。



バイクの停車場所を考える

盗難防止のためには「バイクの停車場所」についても考えましょう。自宅はもちろんのこと、勤務先や学校、外出時の駐車スペースであってもバイクを停車場所についていつも考えることが重要です。


基本的には、あまり人の目につかない場所に停車する方がよいでしょう。保管場所が交通量の多い道路沿いなどであれば、犯人からターゲットとされる可能性が高くなるからです。


ただし、防犯対策がしっかり講じてある場合は、人の目につく場所の方が犯行に及びにくい場所となるかもしれません。犯人は周囲の防犯カメラなども気にする必要があるからです。


まずは正しい防犯対策を講じたうえで、犯行しにくい場所に停車することが防止策となるでしょう。



複数の補助ロックを併用

必ず複数の補助ロックを併用しましょう。1つのロックだけでは切断工具などでロックを破壊されることもあります。


よって1つだけの盗難防止対策では不十分なのです。次のような対策を講じて、複数のリスクに備えましょう。


  • ・切断工具を利用しにくくするためにタイヤを地面から浮かせる
  • ・複数のロックを併用することで破壊にかかる時間を稼ぐ
  • ・タイヤを動かせないようにする

これらの簡単な対策だけでも大きな影響があります。

  • バイクの補助ロックの種類

バイクの盗難防止には、複数の補助ロックを併用することが重要です。補助ロック自体の防犯効果はもちろんのこと、犯人に「犯行に時間がかかる」と感じさせる効果もあります。


そこでバイクの補助ロックの種類に見ていきましょう。



盗難防止のための定番チェーンロック

まずは定番のチェーンロックです。価格帯も幅広く、種類も豊富な補助ロックとなります。しかし、安価なチェーンはその太さに問題があることが多く、最低でも直径で「10mm以上」のものを選ぶようにしましょう。


また「チェーンの長さ」も確認してください。長いものはその分重くなり、収納にスペースが必要です。実際の保管状況を考慮して適切な長さのチェーンロックを選びましょう。



ロック部分をカットしづらいディスクロック

先程も説明したアラートタイプは、解錠する方法とトラックなどに積んで盗む方法のどちらにも対応します。さらにイモビライザータイプは通常の方法以外でエンジンを始動しようとすると警報が発せられるのです。


どちらかといえば解錠して盗む窃盗方法に対して効果が高いでしょう。どちらも一見しただけでは設置していることがわかりにくいので、他の補助ロックと併用することでより効果を発揮します。



警報で知らせるアラーム・イモビライザー

先程も説明したアラートタイプは、解錠する方法とトラックなどに積んで盗む方法のどちらにも対応します。さらにイモビライザータイプは通常の方法以外でエンジンを始動しようとすると警報が発せられるのです。


どちらかといえば解錠して盗む窃盗方法に対して効果が高いでしょう。どちらも一見しただけでは設置していることがわかりにくいので、他の補助ロックと併用することでより効果を発揮します。



持ち運びを防ぐ地球ロックアイテム

トラックに積んで盗む方法は「地球ロックアイテム」が有効です。地球ロックとは地面とバイクをロックすることを指します。


この方法は物理的に固定するので、持ち運びする盗難方法に最も効果が高いでしょう。具体的なアイテムはアンカーを打つタイプや専用の重りなどがあります。


重量のある地球ロックアイテムとバイクを繋げて、他の補助ロックを併用すれば防犯性はより高まるでしょう。

盗難防止と盗難保険の2重の対策を

バイクの盗難防止で最も重要なことは「バイクを盗ませないこと」です。バイク盗難件数から見れば、いつ自分のバイクが盗難被害にあってもおかしくはありません。


できるかぎりの対策を講じることで、盗難にある確率は下げることができます。普段から対策を徹底し、バイクを盗ませない環境を構築しましょう。


また自分のバイクや状況にあったバイク用ロックと盗難保険を選んで、2重の対策をとることをおすすめします。

制作・協力

バイクの窓口編集部

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