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引越しでバイクを運ぶ3つの方法
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- 2016.08.22
引っ越しの際に、輸送や費用の面で、泣く泣くバイクを手放したと言う話を聞いたことがあります。今回はあまり知られていないバイクの陸送方法について書かせいただきます。
引っ越しの際に、輸送や費用の面で、泣く泣くバイクを手放したと言う話を聞いたことがあります。
今回はあまり知られていないバイクの陸送方法について書かせいただきます。
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大手の運送業者を利用する
引っ越すにあたって、○○通運や、○○急便、○○運輸などの運送系大手に確認したところ、
ペリカンさんとカンガルーさん、青ボーダーシャツさんは「バイクは扱っていません」と言われました。
ネコさんだけが、唯一バイクの引っ越しパックを行っていました。
パックと言っても結局のところ、家財道具はネコさんが運び、
バイクについては専門業者に委託しているため、それぞれと打ち合わせる必要があります。
他にも大手引越し業者なら、バイク陸送をバッケージとして専門業者に委託しているところは多いので、
それぞれを請け負う業者をバラバラに探す手間が省けるメリットがあります。
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個人の個人の引っ越し業者利用する
個人や小規模の業者は、融通を利かせてくれます。
積み荷に余裕があれば、追加料金なしで250ccと400ccクラスのバイクも一緒に運んでくれました。
(あくまで自分の場合です。)
バイクの積み下ろしは一緒に行ったり、多少の傷は目をつぶらなくてはなりませんが(幸い無傷でしたが)、
家財道具と一緒にバイクが届くのは大助かりでした。
時間の取りづらい場合には、一度に全て済ませられるので時間の節約になります。
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バイク輸送専門業者利用する
バイク専門の陸送業者に直接依頼するのも方法の一つです。
直接陸送を依頼するため、値段を安く抑えられると思います。
(地域・車種・業者によって変わってきますので事前に調べておきましょう。)
ドアtoドアでの輸送よりも、デポと呼ばれる拠点での受け渡しの方が格安です。
ただし、注意しておきたいのが時間の面です。
ダイレクトに自分のバイクだけを引っ越し先に運ぶのではなく、エリアごとに数台まとめて運ぶため、
到着まで一週間ほどかかりました。
また、集荷・配達の時間指定もできない場合が多い為、注意が必要です。
安く運びたい、集荷の時間もOKという方にオススメです。
バイクの窓口編集部