他カテゴリ記事を絞り込んで探す
「LBキャンプミーティング in 舞鳥祭」参加レポート
- その他の記事
- 2018.07.02
【NANA-KOの気ままなバイク日和】vol.37。今回は「LBキャンプミーティング in 舞鳥祭」というイベントの参加レポートです。バイクでイベントへ行くというのも立派なツーリングの一つですね!
舞鳥祭は俳優業・ファッション業界で活躍する井浦新さんがディレクションを手がけるアパレルブランド「ELNEST CREATIVE ACTIVITY」のアウトドアイベント。そのイベントにバイク雑誌「Lady’s Bike(レディスバイク)」(以下LB)がコラボしたキャンプミーティングです。
-
みんなで会場を目指す。目的地の軽井沢は寒い!
場所は「ライジングフィールド軽井沢」(http://www.rising-field.com/)、初心者から上級者まで楽しめるキャンプ場です。
普段はチープなソロキャンプを楽しんでいる私ですが、たまにはみんなでワイワイするキャンプイベントも良いなと思い、参加することにしました。
行きは“旅は道連れ企画”に乗っかって、ルート上の休憩ポイントで合流していきます。
私は2ヵ所めの高坂SAで合流。
先導はモーターサイクルジャーナリストの川崎由美子さん。上里SA、軽井沢駅付近のコンビニでも他の参加者と合流し、会場へと向かいます。
出発するときに降っていた雨が途中で上がったりもしたのだけど、妙義を過ぎたあたりで濃霧が立ち込めてきて、軽井沢に入ってからも晴れることはなくずっと肌寒い。バイクの温度計は13度!
凍えながらライジングフィールド軽井沢に到着!
前日入りしていたスタッフさんがみんなで使うタープやテントを設営して、ウェルカムスープを作って待っていてくれました。
寒かったから温かいスープが染み入ります。ゴロゴロベーコンが美味しくてお代わりしちゃった♪
-
テントを設営して探索。会場内にはアクティビティも充実。
温まって落ち着いたところで各自バイクから荷物を下ろして寝床の設営開始。
自前のテントがない方にはキャンプ場のものをレンタルできます。レンタル品にはテントや寝袋から調理器具までいろいろ揃っているようです。
お手洗いはキレイな水洗、洗い場はお湯が出るし、ランドリーもある。キャンプサイトに
はAC電源が来ていたりと設備が充実しています。
テントを立ててひと段落したら、舞鳥祭のほうへ遊びに行きました♪
広い芝生のエリアではいろんなアクティビティが開催され、子供も大人もみんなで楽しめます。
対戦型のアクティビティで勝つと、イベント内で使える500円分のチケットがゲットできます。場内にはクラフトビールの販売もあったりして、飲める方々は美味しそうに飲んでいましたよ。私は下戸なので、オーガニックのホットジンジャーでほっこり♪
LBも出展しています。
「トラッパー」というフレームだけの自転車みたいにものにまたがり、バランスを取るタイムトライアル(1回100円)で上位3名には景品もありました。難しいのだけどコツをつかむと面白いくらいに静止していられるんです。遊びに来た男性があっという間に上達して6分強のタイムを叩きだしましたよ!息子さんも競うように練習していました(^^)
-
夕方からは食べて飲んで喋っての大人の時間
17時になると「振る舞いバーベキュー」の開始です!
分厚いお肉が次々に焼かれ、お腹いっぱいになるまで食べ放題!骨付きのポークソーセージがピリ辛で美味しかった!しっかり野菜も食べました♪
夜になりLBサイトに戻ってからは焚き火を囲みながらお喋りタイム。
コーヒーを飲んだり持ってきたマシュマロを焼いて食べたり。
私は仕入れたばかりの小さな焚き火台の試運転です。持参した小枝が湿気っていてなかなか火がつかず…火起こしが上手い方がいて、手伝ってもらってようやく点火。
小さいながらも良い感じの焚き火台です。
小さな子どもたちもいるので、遅くなる前にジャンケン大会が始まりました!豪華賞品がいっぱい出て来ます。
私は・・なんと「Baico」と「RossoStyleLab」のコラボのジェットヘルメットをゲットー!嬉しい!
さすがにバイクに積んでは持って帰れないので車で編集部へ持って帰って頂き、後日引き取りとなりました。
夜の部では有名なパーカッショニストの方もいらっしゃってライブが開催。
お酒もふるまわれて(有料)大人タイムですね♪
夜は更けても火を囲みながらおしゃべりは続きます。夜食?にジャガイモとベーコンを焼いたり、とんこつ風ラーメンを作って頂き食べたり、日付が変わるくらいまで楽しんで就寝。
NANA-KO
バイクの窓口事務局