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【今週のレア車】Vol.36 ホンダ・GL1000

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  • 2016.10.19

毎週木曜日に行われる業者間バイクオークションに、全国から出品される中古バイクの中から、レア車をピックアップしてご紹介するこのコーナー。今週のレア車は「ホンダ・GL1000」のご紹介です。

今回は「ホンダ GL1000」です。


現在のゴールドウィングの先祖とも言えるこのバイクは、アメリカで1974年に発表、翌75年から

発売されました。

ホンダ初のリッターバイクでありかつ水平対向水冷4気筒、シャフトドライブという、当時としては

画期的なメカニズムを有しています。


GL1000はツアラー的なコンセプトで開発されましたが、その設計故の優れた特性が評価され、

市販の後付カウルやサイドボックスが各種発売され、ユーザーが、より使いやすくカスタマイズしていた

ようです。

実際に、メーカー仕様としては仕様としては、次の1100はノンカウルとカウル付仕様車が混在、

1984年の1200からは、カウルのみとなっており、メーカー自身でも1200はカウル付前提での開発と

なっていたそうです。

現在に至る基本形はそうやって確立されていったんですね。


このあたりのいきさつは、ホンダさんのホームページに出ていますので、関心のある方は是非ご覧下さい。

http://www.honda.co.jp/tech/motor/engineer-talk/GO...



メカ的な特徴としてはエンジン・駆動方式に加え、ガソリンタンクがダミーで、エアクリーナー・電装系や

小物入れとなっており、ガソリンタンクはシート下にあるというレイアウトも今に続くものとなっています。

BMWのFシリーズなんかもこの辺のレイアウトを踏襲していますね。 

日本では当時750cc上限の自主規制時代であった為、正規販売が行われなかった事もあり、

希少車となっています。


現車は登録年と外観特徴から見ると、キャストホイールになる直前の1977年モデルと思われます。

程度は正直あまりよくないですが、歴史的で希少な元祖GLを手に入れて仕上げて乗ってみるのは

いかがでしょう。

制作・協力

バイクの窓口編集部

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