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【今週のレア車】Vol.97 スズキ RG500ガンマ(γ)

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  • 2018.01.10

毎週木曜日に行われる業者間バイクオークションに、全国から出品される中古バイクの中から、レア車をピックアップしてご紹介するこのコーナー。 2018年第一発目は、かつてのレーサーレプリカブームの中でも“リアルレプリカ”として名高い、スズキRG500ガンマです。

ガンマシリーズは、当時WGPで圧倒的な強さを誇ってレーサー「RGガンマ」の名を用いて

1983年に登場したRG250ガンマが最初のモデルとなります。


500ガンマは1984年に海外で、翌1985年には400ガンマと共に国内発売されました。

400/500ガンマの特徴は、なんと言ってもWGP最高峰500㏄クラスのレーサーを忠実に

模した基本設計を有している事です。

スクエア4エンジン、ロータリーディスクバルブ、カセット式のミッション等、レーサーRG500ガンマと

全く同じ形式を採用しています。

同じく1984年に登場したヤマハRZV500と比較されますが、敢えて言うとRZVがレーサー

YZR500の「イメージ」を追っていたのに対し、γは「レプリカ」もしくはコピーに拘って作られた所が、

このあたりに見て取れます。


スペック的にはガンマの方が上で価格も割安、かつ中型免許でも乗れる400㏄版があったこと等

から、販売実績はガンマの方が良かったようです。

ちなみにRZV500Rの輸出仕様は88馬力、乾燥重量198Kgなのに対し、500ガンマは輸出

仕様95馬力(国内仕様64馬力)、乾燥重量156Kgとスペック的には結構な差がありました。


現車はそんなRGガンマの500ccモデルです。

免許制度の問題で500㏄はそもそもの販売台数が少ない上、レーサーに忠実な仕様・排気量

なので、スズキ党の中ではTOPofレプリカ、と崇めている方もいるそうです。

当時のワークスカラーであったウォルターウルフ仕様などのバリエーションがありますが、現車はベーシック

スズキワークスカラーの白青になります。

程度は年式なりですが、2ストレプリカの最高峰と言っても過言ではない500ガンマ。なにせ数の

少ない500でノーマル状態を程よく残していますので是非きれいに仕上げて乗ってほしいと思います。

レーサーと違いポジション的にはそんなにきつくないそうです。

この時期のスズキはそういえばANDFついてましたね。懐かしい。

制作・協力

バイクの窓口編集部

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