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中古バイク購入に役立つ!バイクパーツの名称

  • バイクのメンテ記事
  • 2018.08.27

中古バイクを購入する際、バイクの特徴や状態を表すときにパーツの名称が用いられることがあります。購入を検討するうえでどの部分がどのような状態なのかを知ることは重要で、そのためには各パーツの名称を知ることから始めなければなりません。そこで今回は、中古バイクを購入する際に役立つ、バイクの各パーツの名称を詳しく解説していきます。

  • 外装・足回りパーツの名称

(1)フレーム

その名の通りバイクの骨組みとなるものです。バイクの骨格や剛性はフレームの良し悪しに大きく関係しています。特に中古バイクを購入する際は、フレームに歪みがないものを選びましょう。多くの場合、フレームが歪んでいたり曲がっていると修復歴ありと見なされます。

(2)タンク

バイクの顔ともいえる燃料タンクの部分です。燃料を入れるという本来の目的はもちろん、カラーや形状、デザインなども含めてバイクの顔ともいえる重要なパーツです。中古バイクを選ぶ際にはタンクに傷やへこみ、汚れがないものを選びましょう。

(3)フェンダー

前後のタイヤに覆い被るような形状をした外装パーツです。タイヤが跳ね上げる泥や土を避ける目的がありますが、バイクのスタイリングにも大きく影響を与えます。

(4)フロントフォーク

フロントタイヤを支えつつ、フレームをつなぐ足回りのパーツの一つです。2本のポールでタイヤの両脇から挟み込み、フロントタイヤを直結します。フロントフォークの角度によって走行時の乗り心地や操作性に直結するため、バイクにとっては重要なパーツの一つです。

(5)スイングアーム

フロントタイヤを支えるフロントフォークに対し、リアタイヤを支えるのがスイングアームです。バイクがカーブを走行する際に生じるブレを軽減する働きもあり、安定的な走行を支えています。

(6)サスペンション

フロントフォーク、スイングアームはタイヤを支える働きをする一方、衝撃を吸収する役割を果たすのがサスペンションです。バネ状のパーツで、減衰力を利用して衝撃を緩和してくれます。

  • エンジン・給排気系パーツの名称

(1)シリンダー

エンジン内部にある燃焼室のことを指します。2気筒エンジン、4気筒エンジンなどの「気筒」はシリンダーの数を表しています。

(2)プラグ

点火装置のことを指します。ガソリンを燃焼させるための火種を生むものであり、スパークプラグとも呼ばれます。エンジンがかかりづらい、挙動が不安定という場合にはプラグが劣化している可能性もあります。

(3)ラジエター

エンジンを冷やす装置です。水によって冷却する水冷、走行時の風によって冷却する空冷、オイルによって冷却する油冷など、その方法はさまざまな種類に分かれます。

(4)マフラー

エンジンで燃焼した後のガスを排気するための装置です。車体後方に付いているものがほとんどで、特に中古バイクにおいてはマフラーをカスタムしたものも多く流通しています。

(5)サイレンサー

マフラーの中で排気口に近い部分のことを指します。径が太く作られていることによって排気音を緩和する役割を果たします。

(6)エキゾーストパイプ

マフラーの中で中間に位置する部分です。2ストローク車の場合「チャンバー」という名称で呼ばれることもあります。

(7)フランジ

エンジン本体部分とマフラーの接合部分を指します。カスタムの定番であるマフラー交換の際には、フランジの接合が悪いと排気ガスが漏れ出てくる恐れがあるため注意が必要です。

  • 駆動系パーツの名称

(1)チェーン

エンジンの動力を後輪に伝えるパーツです。自転車のチェーンと同じ役割を果たします。バイクによってはチェーンが不要なドライブシャフトの車種も存在します。

(2)スプロケット

エンジンとチェーンをつなぐ役割を果たすパーツです。スプロケットはギザギザの円形状のパーツですが、この凹凸の数を変えることによって加速を調整することも可能です。

(3)ベルト

チェーンは自転車と同様に金属製のパーツですが、ゴム素材でできたベルトのタイプも存在します。金属製に比べてメンテナンスが容易で、騒音も軽減してくれます。

(4)プーリー

ベルトドライブの変速を担うパーツです。主にスクーターに採用されており、プーリーの径が変化することで無段階変速が可能となっています。

■まとめ

いかがだったでしょうか。バイク用語はこれ以外にもたくさんあり、紹介したのはごく一部です。中古バイクの実車を見に行った際に用語を知っておくと会話がスムーズになったり、説明がよく理解出来たりメリットは多いです。雑誌等でも色々な用語は登場してきますので、気になる用語が出てきた際は色々と調べてみるとバイクがもっと楽しくなるかもしれません。

制作・協力

バイクネットAJ事務局

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