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中古原付バイクのメンテナンスにおける注意点

  • バイクのメンテ記事
  • 2018.11.26

バイクは日々のメンテナンスによって大幅に状態が変わってきます。適切なメンテナンスを心がけていれば、より長く乗り続けることができますが、中古バイクを購入するにあたって注意しておくべきメンテナンスはどのようなものがあるのでしょうか。いくつかポイントをご紹介していきます。


■オイル交換

オイル交換は自動車だけではなく、バイクのメンテナンスにおいても最も基本的な項目のひとつです。これが中古バイクとなれば、より一層気を遣う必要があります。定期的にオイル交換をしていないとエンジンの挙動に異常をきたしてしまい、最悪の場合は自走できなくなってしまいます。エンジンオイルはピストンの潤滑、密封、エンジン内部の冷却や洗浄、防錆といった多くの役割を担っています。


オイル交換の目安としては3,000kmごと、もしくは半年に一度のタイミングで行うことが理想とされています。また、2回ごとにフィルターの役割を果たすエレメントの交換も同時に行いましょう。適切なタイミングでオイル交換を行うことはバイクのメンテナンスにおいて基本であり、重要なことです。中古バイクを購入した際には、必ずオイル交換とエレメントの交換をしてから納車してもらうようにしましょう。

  • バッテリー点検

エンジンの始動が悪い場合や、そもそもエンジンがかからない場合はバッテリー交換が必要なケースが多いです。バッテリーはエンジンを始動する際にセルモーターを回す役割を果たします。このとき、バッテリーが弱っている状態にあると十分な電力が供給されず、結果としてエンジンがかかりづらいという症状が現れます。

また、ホーンや灯火類においてもバッテリーが主な動力となっていることから、安全点検のうえでもバッテリーの状態を把握しておくことは重要な項目です。中古バイクの中には長期間エンジンを始動していないものも多く、バッテリーが消耗しているケースがあります。エンジンオイルと同様、中古バイクを購入した際には新品のバッテリーに交換してもらうことがおすすめです。

  • プラグ交換

バイクのエンジンを始動する際、セルスターターを回しても始動が悪かったり、エンジンがかからない場合はスパークプラグが劣化している可能性が高いです。スパークプラグとはその名の通り、エンジン内でガソリンと空気の混合気を燃焼させるために火花(スパーク)を起こして着火させるための装置のことを指します。いわばライターや起爆剤のような役割を果たすもので、スパークプラグが正常に機能を果たしていないとガソリンを燃焼させるための素ができません。


そして、スパークプラグには着火させるための役割の他にエンジン内部の密閉を果たすという役割もあります。エンジンの燃焼室内では圧縮と爆発が繰り返されており、これは燃焼室内が完全に密閉された状態であることが大前提となります。エンジンの一部に穴や漏れがあると、そこから圧力が漏れてしまい完全にガソリンが燃焼することができなくなってしまいます。いわばスパークプラグは常にエンジン内部において高い圧力と熱にさらされている状態となっているため、経年や走行距離に応じてスパークプラグは劣化してくることになります。そのため、スパークプラグは5,000kmごとに交換するのがのぞましいとされており、中古バイクを購入する際には同時にスパークプラグも交換してもらいましょう。

  • ブレーキパッドの点検

ディスクブレーキが搭載されたバイクの場合、ブレーキパッドの残りを確認しておくことも重要なポイントです。ディスクブレーキはディスクローターという円盤状のパーツをブレーキパッドで挟み込んで制動する仕組みです。そのため、ブレーキパッドはブレーキを踏んだ際に常に摩擦による影響を受け続けています。当然のことながら走行距離が多かったり、ブレーキを踏む機会が多い市街地走行を繰り返しているとブレーキパッドの消耗も早くなりがちです。


ブレーキはタイヤと同様、命を預かる非常に重要なパーツのひとつです。ブレーキパッドの残りがあったとしても、中古バイクを購入する際には新品のブレーキパッドに交換してもらうようにしましょう。

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