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自分でもできる難易度別バイクのメンテナンス

  • バイクのメンテ記事
  • 2020.04.24

中古バイクを購入した後は、定期的なメンテナンスをすることで長く維持できるようになります。しかし、バイクのメンテナンスと聞くと難しく専門的な知識が必要なのではないかと感じる人も少なくありません。確かにバイクのメンテナンスには高度な知識や技術が必要とされるものもありますが、一方で初心者でも簡単にできるメンテナンスもあります。


今回は、バイクのメンテナンスを難易度別に分けていくつかご紹介します。



■オイル交換(難易度:低)

中古バイクを購入したばかりの人にまずおすすめしたいのが、オイル交換です。オイル交換は3,000kmごとまたは半年ごとに交換するのが良いとされており、きちんとこのペースを守るだけでエンジンのコンディションは維持され長く乗り続けることができます。しかし、その都度ショップにバイクを持ち込んで工賃を払って作業をしてもらうのは時間もコストもかかります。そこで、自宅のガレージでオイル交換ができるようになるとコストも浮いて節約につなげられます。


オイル交換に必要なものは新品のオイルと廃油ボックス、ドレンパッキンです。いずれもホームセンターやバイク用品を扱うショップで購入できます。基本的な作業としてはエンジンをかけてアイドリングをし、エンジンが温まったら古いオイルを抜いて新品のオイルを入れるという流れです。エンジンの下部にドレンボルトとよばれるパーツがあり、これを緩めることで古いオイルが下に流れ出てきます。古いオイルは廃油ボックスへ入れて適正に処分しましょう。



■チェーン清掃(難易度:低)

チェーン駆動のバイクであればこまめにチェーンの清掃をするようにしましょう。チェーンは定期的な交換が必要ですが、適正に清掃をしてメンテナンスを施すことで寿命も長くなります。基本的な手順としてはチェーンやスプロケットに付着している汚れを水で洗い流し、チェーンクリーナーをまんべんなく吹きかけます。このチェーンクリーナーは水洗いで取れないような頑固な汚れを浮かせる効果があるため、チェーンクリーナーを吹きかけたら数分ほど放置します。


その後、チェーン清掃用のブラシを使って汚れを落とし、チェーンに付着した水を拭き取ったら仕上げにチェーン用のオイルを注油します。特に雨のなか走行した後などはチェーンに汚れが付着しやすくなっているため、定期的に目を配っておくようにしましょう。また、上記のような大掛かりな清掃が難しい場合には、乾いた布などで汚れを拭き取るだけでも効果が見込めます。



■プラグ交換(難易度:中)

「プラグ」とはスパークプラグのことで、エンジンの着火のような役割を果たすパーツです。格安で販売されている中古バイクのなかには、整備やメンテナンスを行わず現状販売となっているものもあります。特に古いバイクの場合は、スパークプラグの状態を確認しておくようにしましょう。スパークプラグが劣化してくるとエンジンのかかりが悪くなるほか、アイドリングも不安定になることもあります。あくまでもスパークプラグは消耗品であり、1万km程度が交換の目安とされています。


スパークプラグはエンジンの気筒数分が必要であるため、たとえば単気筒エンジンのバイクであれば1本、4気筒エンジンであれば4本のスパークプラグを購入しておきましょう。基本的な作業の流れとしては、エンジンのシリンダーヘッド上部にあるスパークプラグを取り出し、新品のスパークプラグを装着します。車種によってもシリンダーヘッドの位置は異なり、なかにはさまざまなパーツを取り外さないとシリンダーヘッドにアクセスできない車種も存在します。また、スパークプラグを取り外したり装着したりする際には専用のプラグレンチが必要です。



■エアフィルター交換(難易度:中)

エアフィルターとはエンジンに送る空気を浄化するためのパーツです。エアコンのフィルターが定期的に清掃が必要なように、バイクも長年走行しているとエアフィルターに汚れが付着してきます。吸気効率を高めるためにも、エアフィルターが汚れていたら交換することがおすすめです。


車種によってもエアフィルターの場所は異なりますが、一般的には燃料タンクの下部分かシート下の部分に装着されています。エアフィルターが装着されているボックスはネジや金属製のバンドで固定されていることが多いため取り外しは簡単ですが、燃料タンクやシートの取り外しなどの作業がメンテナンス初心者の人にとっては大変に感じられるかもしれません。

制作・協力

バイクの窓口事務局

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