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東京モーターサイクルショー メーカー別一押しモデルレポート!(輸入車編 パート1)
- 最新ニュース
- 2019.03.29
先日開催されました東京モーターサイクルショーのメーカー別の一押しモデルレポートです。今回は海外メーカー編です。ハーレー・BMW・ドカティ・トライアンフ・KTMと主要海外メーカーが目白押してす!
3月22日(金)に開幕した東京モーターサイクルショー2019。
輸入車メーカーにブース展示車の「一押しモデル」を聞きましたので紹介します!
同時に注目のラインナップもレポート!
ハーレーダビッドソン
一押しはソフテイルの進化形、FXDR114!倒立フォーク採用。圧巻の佇まい。
アイアン 883。車両は全て2019年モデルを展示。
ストリートボブ。ブース展示車の全てに跨ることが可能でした。
https://www.harley-davidson.com/jp/ja/index.html
BMW
一押しは10年ぶりにフルモデルチェンジのS 1000 RR!7月発売予定。
本邦初公開のR 1250 RS。新型ボクサーエンジン搭載。
こちらも本邦初公開のR 1250 R。2019年デビューのモデルを多数展示。
ドゥカティ
一押しはパニガーレ V4R!ドゥカティ史上もっともパワフルで高性能なモデル。
ハイパーモタード 950SP。届きたての車両を展示!
マルチストラーダ 1260 エンデューロ。長距離のアドベンチャーライディングに!
https://www.ducati.com/jp/ja/home
トライアンフ
一押しはボンネビル T120 ダイヤモンドエディション。世界限定900台!
注目のニューモデル スクランブラーシリーズから、スクランブラー1200XE。
写真の新型スピードツインは2月の発表会イベントでライブペインティングを実施。
尚、ページトップのマシンは今年からMoto2への供給が決まったトライアンフ製トリプルエンジン搭載のレース車両です。
https://www.triumphmotorcycles.jp/
KTM
一押しは今年発売予定の新型 790 アドベンチャーRは日本初公開。
奥は790 アドベンチャー。
次回は輸入車編 パート2をお届けします!
取材協力
東京モーターサイクルショー協会
(写真・文) 森井智之