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【速報】新型モンキー125 試乗会レポート!

  • 最新ニュース
  • 2018.05.19

4月29日(日)に、ホンダ・モンキー125の報道向け体験走行会・撮影会が開催されました。技術説明とともに試乗インプレッションをお伝えます。同日、グロム、旧型モンキーも試乗いたしましたので、合わせてレポートします。

  • 「レジャー系」カテゴリーの価値観をスケールアップしたモンキー125 !

初代モンキーは、親しみやすいデザインと、コンパクトで扱いやすいサイズながらクラッチやギアチェンジなどを有するモーターサイクル同様の構成で、「レジャー系」カテゴリーにおいて誕生から50年という長期にわたってユーザーに愛されてきました。


一般的には、大きな排気量のモーターサイクルほど「趣味性」が高いと言われる中、モンキーは小排気量ながら、高い趣味性を持つ独特なポジションを獲得し、多くのライダーを引き寄せてきました。



Hondaは、「レジャー系」には「Honda二輪が継承すべき大きな価値」があると考え、新型モンキー125では、その世界観をスケールアップして開発しました。モンキー125のコンセプトである ”アソビの達人“ は、「Monkeyの楽しさをスケールアップし、アソビゴコロで自分らしさを演出」という想いが込められています。



実車を前にすると、思わず跨ってみたくなるスタイルに加え、初代同様の灯火類やメーターが「ラウンド形状」のディティールで親しみやすさの一方で、クローム仕上げや立体エンブレム等の各部の上質な仕上げにより、新型は大幅に「プレミアム」化したのが分かります。初代同様の前後に短く、上下に長く、太い足を踏ん張った「台形シルエット」を継承しつつ、ひと回り大きくなった車体により、ゆったりしたライディングポジションでの走りへの期待が高まります。



ベース車はMSX125(グロム)、その違いは?

モンキー125のメカ部は、MSX125(グロム)のメインフレームとエンジン、フロントサスペンション等をベースとし、ホイールベース短縮、リヤに2本サス、専用シートレール等を採用。専用のマフラーやフューエルインジェクションのセッティング等により出力特性を「低、中速寄り」にして、「トコトコ走れるフレンドリーさ」を実現しています。



  • 新型モンキー125 試乗インプレッション!

試乗は発売前の為、広めの駐車場内での走行でした。跨ると意外にシートが高く、幅もありますので先代のイメージからすると思ったより足つきはよくありませんが、厚みが増したシートとゆったりしたライディングポジションにより、チョイ乗りはもちろん、長距離移動にも対応可能になったと思います。


イグニッションONで、液晶メーターは「グラフイックがウインク」するアニメーションのあとに表示されるという

「アソビゴコロ」が面白いですね。


走り出すとエンジンが「低、中速寄り」のセッティングという通り、「トコトコ走る」のに最適なエンジンと足回りで楽しくて、持ち時間いっぱいまで試乗エリア内をグルグル回ってしまいました(笑)。


試乗後に感じたのが、モンキー125の「素材感」でした。先代モンキーでは、外装、エンジン、マフラー、足回り、ブレーキ等々が「カスタム」のポイントでしたが、新型は、その全てを進化させていながら、さらに「あれ換えて、これ付けて」と思わせる「DNA」を、しっかりモンキー125も継承していると感じました。


さらに、同日のモンキーミーティング会場で「参考展示」された「キタコ」と「スペシャルパーツ武川」ブース前に展示されていた「カスタム車」の存在が、その「欲望」を具現化していましたね(笑)。


<KITACO>


<スペシャルパーツ武川


  • グロム・先代モンキーインプレッション

■グロム 試乗インプレッション!

新型モンキー125とは別に、グロムの試乗会もありましたので、比較のため試乗してみました。こちらはかなり狭いスペースでの走行でしたが、ちょっと走っただけでグロムの「スポーティーな走り」が印象に残りましたね。エンジンのフィーリングやサスペンションのシャープな感じは、モンキーとはかなり雰囲気が異なっていて、見事な「造り分け」に感心しました。かわいらしさとスポーティーな走りを追求して、グロムにモンキー125の外装を付けてカスタムする方もいたりして?と妄想してしまいました(笑)。


■先代モンキー 試乗インプレッション!

同じところに、先代のモンキーもありましたので乗ってみました。試乗車は「50周年記念」の特別なモデルです。久しぶりに乗ってみて「モンキーって、こんな感じだったっけ?」と思いながら試乗を終え、会場にいた方に感想を伝えたら、「インジェクション仕様は初めてですか?」と言われました。エンジンのレスポンスがキャブレターの頃と変わって鋭くなり、それで昔の印象と異なっていたのでは?とのことです。



先代モンキーは、カスタムの素材として多くの方に愛されてきましたが、改めて乗ると納得出来ましたね。「素材感」というDNAを継承しつつ、新型モンキー125が実現した様々な「スケールアップ」は、現代の事情にマッチした「進化」の結果ですので、先代のユーザーの方たちもぜひ試乗して、乗り味を確かめていただきたいと思います。来年のモンキーミーティングでは、新型で参加する方を多く見るのが楽しみですね!。


■Monkey125のページ http://www.honda.co.jp/Monkey125/

■グロムのページ http://www.honda.co.jp/GROM/


<取材協力> (株)ホンダモーターサイクルジャパン


(写真・文)森井智之

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