ホンダ ミドルスポーツ 報道撮影・取材会 改良モデル レポート！

▼CB1100EX

各部の熟成を図り、カラーリング変更。写真はキャンディークロモスフィアレッド。前・後フェンダーとサイドカバーを主体色と同色にして統一感のあるカラーリング。エンジン全体をシルバー塗装に変更。他にパールホークスアイブルーを設定。 1月11日発売。

https://www.honda.co.jp/CB1100/

▼CBR1000RR SP

電子制御を熟成し「操る楽しみ」をさらに追及。ストライプデザインを一部変更。写真のグランプリレッド1色を設定。1月18日発売。

https://www.honda.co.jp/CBR1000RR/

▼CBR250RR

カラーリング変更。写真は新色「グランプリレッド（ストライプ）」。全4色のカラーバリエーション。2018年12月14日発売。

https://www.honda.co.jp/CBR250RR/

▼CB400 SUPER BOL D'OR

ABS、グリップヒーター、ETC2.0車載器を標準装備化。カラーバリエーション変更。写真は「アトモスフィアブルーメタリック」。全2色。2018年11月26日発売。

https://www.honda.co.jp/CB400SF/

▼CB1300 SUPER FOUR SP

スポーティで上質な走りを追求したタイプを追加。2018年11月26日発売。

https://www.honda.co.jp/CB1300/

▼CB125R

新世代CBシリーズのエントリーモデル。写真はパールメタロイドホワイト。

https://www.honda.co.jp/CB125R/

今回の「Honda ミドルスポーツ 報道撮影・取材会 」で用意された全ての車両を4回に分けて紹介しました。この日は午前から夕方まで125ccから1,300ccまでの車両を、撮影のため待機所から「押し歩き」で移動するという「貴重な体験」が出来ました。押し歩きは250ccまでの車両は軽いのでいずれもラクラク。それ以上のクラスでは違いが大きかったです。当日お話を伺った開発スタッフの方から言われた「車重200kg前後の車両では10kgの違いは大きいですよ」を実感した一日でした（笑）

ミドルクラスで印象的だったのが「CB650R」（車両重量202kg）。新世代CBシリーズは走りの質を向上させるため「軽量化・マス集中化」を掲げていますが、フロントが軽くて「押し歩き」のしやすさを感じることが出来ました。今回は機会がありませんでしたが試乗するのが楽しみなモデルです。「CBR400R」もフルカウルながらコンパクトな車体で取り回しがよく、日常での使い勝手の良さを感じました。

その一方、「CB1100EX」（車両重量255kg）は押し歩きの際の重量感がCB1300SF SP（車両重量 268kg）を上回る手応えでした（重かった）。開発スタッフにその話をしましたら、CB1100EXは今回の変更で前後フェンダーが「塗装仕上げ」になりましたが素材は樹脂にしないで「スチールのまま」とのこと。それがこのバイクの特徴でもあります。以前試乗した際の印象では走り出すと軽快でパイロンスラロームもスイスイ。これはぜひ体感していただきたいです。

CBR1000RR SPはやっぱり別格な印象。走りに特化し、すべてが凝縮された車体バランスがハンドルを握る手に伝わります。これは以前に試乗した際の印象と同じでした。

Honda 最新モデルを試乗出来るイベントが「ホンダ ドリーム フェスタ」。

今年度は4月21日（日）の山下ふ頭 特設会場（横浜）からスタート！。参加無料。試乗の申し込みはHonda Dream各店で行います（*当日受付はありません）。

■イベント詳細は下記のページからご確認下さい。

https://www.honda.co.jp/DREAMNETWORK/event/festa/

Honda Dream 各種イベントはこちらから。

https://www.honda.co.jp/DREAMNETWORK/event/

4月14日（日）にHonda Dream Cafe が埼玉県 バイクの森 おがので行われます！。