ホンダ ライディングギア 報道説明会レポート Part1！

会場は、2020年5月にオープンしたばかりのホンダドリーム横浜緑。

最寄り駅は、市営地下鉄・JR横浜線「中山駅」。

https://www.dream-tokyo.co.jp/shop_midori/

ライディングギア商品説明前に行われた市場概況。ホンダの2020年4-8月販売は、昨今のコロナ禍の影響もあり前年比89.6%となりました。

特に輸入モデルが多く入荷が厳しいスクーター等のコミューターは85.1%になりましたが、CBR1000RR-RのようなFUNモデルは105.5%で好調とのことで、バイク人気の盛り上がりを感じます。

CBR1000RR-R ファイヤーブレードでは、専用アクセサリーの各種カーボン製パーツが想定を超える受注で生産が追い付かない等の明るい話題が紹介されました（写真の車両は装着していません）。

https://www.honda.co.jp/CBR1000RRR/

アフターマーケットでは、純正部品等の販売拡大により前年比107%となり、補修部品やライディングギアが好調。デリバリー市場拡大により、宅配で使われる車両も人気とのことです。

スーパーカブ50/110 「天気の子」 Ver. は10月31日までの受注期間限定。

（※ このモデルはHondaGO BIKE RENTAL加盟店のみでの取り扱い。）

https://www.honda.co.jp/SUPERCUB/personal/special/

今回のファッションモデルは、全日本ロードレース選手権 ST1000クラス参戦の高橋裕紀選手（写真中央。日本郵便 Honda Dream TP ホンダ CBR1000RR-R）と、大関さおりさん（左）。

高橋選手は今シーズンから始まったST1000クラスの初戦で優勝し、初ウィナーになりました！

（9月20日開催の第3戦も優勝！第2戦は台風で中止。）

Honda ライディングギア 2020年 秋冬モデルを紹介！

今シーズンの受注はクロスオーバー系のパーカが人気。HRCのロゴが入ったジャケットも根強い人気です。

（以下、商品名、カラー、ジャンル名）

HRC 3シーズン ライディングブルゾン、レッド、スポーツ。

気候に合わせて着脱可能な防風インナー装備。肩のエアインテークで快適性に配慮。

スウェットパーカ、グレー、クロスオーバー。

プロテクター装備ながら、普段着としても着用可能な柔らかい素材を使用。

ドライマスターエクスプローラー オールシーズンジャケット、カーキ、アドベンチャー。

レインウェアと同等仕様の生地を採用し、様々な気候に対応。背中に大型ベンチレーション装備。

ウルスラフードブルゾン、ブラック、オーセンティック。

フード付きのスタイリッシュなジャケット。インナージャケット付属。

マーキュリアルマルチウェイジャケット、ネイビー、カジュアル。

インナーパーカにプロテクターを装備。アウターはリバーシブル仕様により、5WAYで着回し可能。

トップ写真で高橋選手も着ていますが、ご自身のお気に入りとのこと！

同モデルは防風仕様のアウターを裏返すと迷彩柄になり、マルチな着こなしが可能です。

ストリートパーカーブースト、グレー、カジュアル。

ストレッチ素材の透湿防水ジャケット。着脱可能なインナー付き。

防風ソフトシェルジャケット、プラチナ、カジュアル。

表面のエンボスプリントとカラーファスナーがデザインのアクセントに。

Part2ではコラボレーション商品等と、ちょっとチラ見せ2021年 春夏モデルを紹介します！