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TOKYO AUTO SALON 2019 会場で見つけたバイクの展示を紹介！

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2019.01.14

1月11日（金）～13日（日）に千葉県の幕張メッセで開催の東京オートサロン2019。このイベントは、毎年新年早々に世界最大級のカスタムカーイベントとして開催されていますが、実はバイクの展示もあるのです。今回は初日の報道関係者招待日に取材しましたので、詳細をレポートします！

多くのパーツメーカーが最新モデルを展示

イベント会場である幕張メッセ内のホール1～11、国際会議場、イベントホール、屋外展示場を使って自動車メーカー&インポーターの展示に加え、パーツメーカー&ショップ等のブースを幅広く設営。

屋外の無料エリアではピストン西沢氏がプロデュースする「みんなのモーターショー」で車両を見たり、同乗試乗会（4輪車）での体験もあり。「東京ミートサロン」エリアではこの日のために集まった「肉料理」を求めて、終日長蛇の列が出来ていました！。各エリアを見て歩くと時間があっという間。各会場はいずれも初日からスゴイ熱気でした！

▼ホンダブースでは、バイクを多数展示！。2018シーズンのチャンピオンマシン4台と市販車両で、多くの来場者にバイクの魅力をアピールしました！。

（右上から）
MotoGP RC213V #93（右）。
EWC F.C.C. TSRホンダフランス CBR1000RR SP2（左）。

全日本モトクロス選手権 CRF450RW #982 （奥）
全日本トライアル選手権 RTL300R #1（手前）

通路側の檀上にスーパーカブC125（手前）、モンキー125（奥）
フロア展示のCBR250RR、CB1100、レブル250は跨ることが可能で終日多くの人が触れていました。

クルマの祭典でバイクを展示というのは、新たなファンの開拓という意味でたいへん有意義だと感じましたね。

■ホンダオートサロンスペシャルサイト
https://www.honda.co.jp/autosalon/

▼N-VANチュートリアル福田カスタム仕様車 with FLEXの車内には2月1日発売でオフロード走行専用車の新型CRF125Fが。

Honda Racing 2019 キックオフプレゼンテーション

午前の「Honda Racing 2019 キックオフプレゼンテーション」で、2019年Honda二輪モータースポーツ参戦体制が発表されました。今年はマン島T.T.レース参戦から60年という節目の年になるそうです。

▼Honda Racing ライダーが並んで登壇。

モトクロスの成田亮選手（右）とトライアルの小川友幸選手（左）の両チャンピオン。午後の「Honda ライダートークショー」で2019シーズンに臨む各カテゴリーのライダーが意気込みを語りました。トライアルの小川友幸選手は6年連続チャンピオン獲得。全日本モトクロス選手権 Team HRCでIA1クラス参戦の成田亮選手（左）。山本鯨選手（右）。

▼全日本ロードレース選手権JSB1000クラス参戦ライダー。