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【新型バイクニュース】ホンダVFR800F・CB1100シリーズ

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  • 2019.02.01

2019年モデルのVFR800とCB1100シリーズが発表されました。変更点は主にカラーリングですが、どちらも質感高く新鮮に映ります。

CB1100RS (パールホークスアイブルー)

  • VFRは新色”インターセプター”カラーで発売

▼VFR800F 1,419,120円/1,494,720円

(ビクトリーレッド=12月14日/パールグレアホワイト=3月8日発売)

'80年代の“VFR750F インターセプター”を彷彿


VFR800Fがカラーチェンジ。新色の「パールグレアホワイト(ストライプ)」とおなじみの「ヴィクトリーレッド」の2色。また装備面でもETC2.0車載器が標準で装備されることになった。高速道路料金の支払いだけでなく、今後様々な使い道が予定されている期待の情報機器だ。それにしてもカラーリングでここまでイメージが変わるのか、VFR800Fのこの変身ぶりは楽しい。かつてはCB750Fなどでも見られたスペシャルカラーの手法だが、当時もそれで人気復活となったモデルもあった。



▼VFR800X 1,473,120円(12月14日発売)

VFR800Fと同時に人気の“クロスオーバーモデル”のVFR800Xもマイナーチェンジ。

VFR800Fと同様、次世代のIT機器といえるETC2.0車載器を標準装備。カラーは「キャンディプロミネンスレッド」を継続。※ETC2.0は使用するにあたり、セットアップ費用が別途必要。

  • 2019モデルのCB1100シリーズは足回りとカラーリング変更

▼CB1100 RS  1,378,080円(1月11日発売)

CB1100のスポーティなバリエーションモデルCB1100RSは、減衰力の調整機能付きのリアサスペンションを採用し足周りを熟成。カラーは「ダークネスブラックメタリック」「マットベータシルバーメタリック」そして「パールホークスアイブルー」の3色。



▼CB1100EX 1,338,120円(1月11日発売)

スポークホイールにタックロール調シートなど、シリーズの中でもより“レトロ”を意識したCB1100EXは、エンジン全体をシルバー塗装とし、前後フェンダーとサイドカバーを主体色と同色に。「キャンディクロモスフィアレッド」と「パールホークスアイブルー」の2色。



▼CB1100 1,231,200円(1月28日発売)

CB1100は約半月遅れの発売。減衰力特性に優れたフロントフォーク、17リットル容量(従来は14リットル)の燃料タンクを採用。カラーは「ダークネスブラックメタリック」の1色。エンジンや前・後フェンダー、ホイールなど、ブラックが基調のカラーリングは変わらず。

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