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【海外 台湾】バイク乗りなら一度は行きたい!海外ツーリング~台湾編(前編)~

  • バイクのツーリング記事
  • 2018.02.09

バイクの窓口事務局N氏によるバイクツーリングレポート前篇。今回はなんと台湾をレンタルバイクでツーリングします!「海外でレンタルバイク」。手続きや流れが分からない方も参考になるレポートになっています。もちろん台湾の魅力も一杯です!

全国的に寒い日が続いています。バイクの窓口編集部(N)と(U)が、「視察」の名目で、12月に1泊2日台湾ツーリングを決行!

そこはスケールの違うツーリングワールドが・・・。もちろん経費じゃなく、自費ですよ。

  • そもそも台湾でバイクを借りる方法って

U「Nさん、海外でバイク乗るって、大変なんですかねえ」

N「自分は海外出張したときに、125ccのスクーターとか借りるよ。もちろんリスクはあるけど。」

U「海外で大型バイク借りてツーリングとか、憧れますよね。」

N「・・・じゃあ、台湾あたりで試してみますか?LCCとか飛んでいるし、意外に低予算で行けるかも。」

というノリで、1泊2日ツーリングを企画してみました。国際免許取らなきゃ。

大型バイクってどこで借りるの?金額はいくら位????借りるまでの下準備は絶対必要です。


<免許写真>

台湾は、免許センターで発行してもらう国際運転免許証は使えません!

もういきなりハードル高いです!

台湾はジュネーブ条約加盟国間で有効な「国際運転免許証」では運転できません!

しかしながら、しぶとくググってみたところ、なんとJAFの海外サポートサービスとして、

「日本の免許証の中国語翻訳文」発行サービスなるものがあり、

この翻訳文と日本の免許証を持っていれば、台湾でも運転できることが判明。


よかった、早速も仕込をして免許証の翻訳文を手に入れましょう。

有効期限1年間で、発行料金は1通につき3,394円(消費税込み)。

詳しくはこちら。http://www.jaf.or.jp/inter/taiwan/

■「中文翻訳」・・・こんな書類がもらえます



◆外国人に大型バイクを貸してくれるお店ってあるんですか???

これもなかなか苦労しました。

検索キーワードとして大型バイクは台湾語で「重型機車」、レンタルは「出祖」のようです。

そこでまずは「重型機車 出祖」でGoogleマップで検索したところ、いくつか候補が出てきました。

多くのお店がFacebookを連絡先として活用しており、翻訳ソフトを使っていくつかの店に質問してみました。

「日本からの旅行者ですけど、1泊2日で大型バイクを借りたいのですが・・・」

「外国人はダメですよー」

「えー・・・」

そんなやり取りが4、5件続いた後、

「いいですよ、どんなバイクを借りたいですか?」

「ありがとうございます!借りる前日に、お店に行きます!」

「オッケー!」

ステージ2、クリアしました。

ということで、今回バイクを貸してくれたお店はコチラ!

■「輪胎城重型機車」

https://www.facebook.com/TownTire/posts/1172006566...


約束通り、借りる前日に訪問。バイクを選んでおきました。

店長さんいい人で、翻訳アプリを使って「明日までに用意しておくねー」とのこと。

ちなみに

(U)はHONDA CB600F、

(N)はYAMAHA MT-07をチョイス。

明日が楽しみ!

  • 行くぜ!「花蓮」!

■今回の1泊2日の往路ルートはこちら

「台北」から台東最大の都市「花蓮」へ。

途中ランタンで有名な「十分(ニンベンに分)」で食事と観光を挟み、トータル218kmのルート。

休まず走っても5時間25分。

食事と休憩時間を考慮すると、7時間以上の予想。

ちなみに、台湾では二輪車は高速道路を通行禁止だそうです!

一般道だけで本当に行けるのか?俺たち・・・


あいにくの雨です。普段の行いは良いつもりですけど・・・

11:00、小雨がふったりやんだりの中、十分に出発。

ちなみに貸出時はガソリンはカラなので注意!

使う人が使う分だけ給油するシステムみたいです。


だから、返す時も満タンじゃなくてOK!

「MT-07はハイオク入れてね」って言われました。

ちなみにガソリンは90、92、98の3種類があります。

恐らくオクタン価だと思われますので、ハイオクであれば98を入れてください。

ここから国道2号線を右折し、市街地から山あいの「十分」を目指します。



◆ランタン(天燈)名物の街十分

■お願い事をランタンに書いて、空に飛ばします

気温15度ですから、雨に打たれると寒いです。

日本と逆の右側通行を意識しながら、ちょうど12:00頃「十分」に到着して、ランチタイム。

最近は台湾国内だけでなく、海外からも人気の観光地だけあって、小雨振る中、たくさんの環境客で賑わっています。

名物のランタン(天燈)に願い事を書いて、空に飛ばしています。

黄色=金運、赤=恋愛運といったように、ランタンの色は願い事によって違うようです。


◆海沿いの絶景を南に走る

■途中は高低差のある海岸線の道が続く

十分を出て山あいの快適なワインディングが終わると、国道2号線は海沿いに南下していきます。

途中高低差もあり、南国特有のエメラルドグリーンの入り江を楽しみながらのツーリングが続きます。

途中「宜蘭」の町に入ったところで、15:00にコンビニ休憩。


雨も上がって12月とは思えない快適なツーリングを楽しめます。



◆旅のお約束?まさかの通行止め!

「宜蘭」の街を抜け「さあ目指す目的地へ!」と山道を登っていくと、峠の登り道でなんと大渋滞発生!

これは様子がおかしいと前方に進んでいくと、なんと通行止めに!

Googleマップをみても他に迂回路はありません。

しかしながら冷静に様子を見てみると、引き返すわけでもなく、

みんな通行止めの柵の前でのんびりと待っている・・・、ということは?工事の人に質問してみます。

「この道は通れるのですか?」

「ああ、16時にゲートが開くよ」

なるほど、そういうことですね。じゃあ、のんびり30分待ちますか・・・。

  • いよいよ「花蓮」に到着

台湾は雨が多く、また台風の通り道であるため、度々土砂災害に見舞われるようです。

通行解除になって進んでいくと、この道路もがけ崩れが数か所でおきており、かなり大きな落石が道路に落ちていました。

恐らく日本であれば、復旧完了するまで絶対に通さないレベルです。

しかしながら、他に代替路線がないためでしょう、時間を区切って上り下りで通行させているようでした。

ということで予定より時間は遅くなり、あたりは真っ暗になってしまいましたが、19:00に無事「花蓮」着!疲れました・・・

■「花蓮」の街並。台北みたいに混んでいないけど賑やかです

「花蓮」の人口は約33万人(2014年)とのことで、台北に比べると街中はそれほど混雑していませんが、

台湾北東部では最大の都市であり、繁華街や夜市には多くの人が集まって賑やかでした。


小龍包をはじめ、台湾は美味しいお店がたくさんあります。

私たちも地元で有名な「公正包子店」というお店で晩御飯。

小龍包(小さい肉まんくらい!)と酸辣湯麺を堪能しました。

■「東大門夜市」はたくさんの人で賑わっていました


■ホテルの人が、ここにバイク置いてって言ったけど・・・変じゃない?

明日は山あいの復路を300km、8時間半走ります。今日は早めに「お休みなさい・・・」。

後編へ続く

「花蓮」でも台湾グルメ。2人で160元(500円強)。安い!


ホテルの人が、ここにバイク置いてって言ったけど・・・変じゃない?

制作・協力

バイクの窓口事務局

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