他カテゴリ記事を絞り込んで探す

他エリアのツーリング記事を絞り込んで探す

【北海道】ひとりでできるもん!ツーリング ③

  • バイクのツーリング記事
  • 2018.08.15

【岸田彩美のバイクの楽しさ無限大】Vol.35。前回ついに北海道に上陸したあやみん。今回から本格的な北海道ツーリングが始まります。やはり道や景色の写真を見るだけで、北海道らしさを強く感じますね!

いよいよ北海道ツーリングがスタートします。

  • 水平線が丸く見える「地球岬」はイルカや鯨も見れる場所

7月11日(水)くもりのち晴れ

出発時 2810km 終了時3116km

ワクワクしてしまい 朝すごく早く起きてしまいました。(笑)

出発して向かったのが、「旧室蘭駅舎」です。

北海道内で一番古いとされてる木造の駅舎 築100年だとか。

現在は観光案内所として人々に愛され続けています。



続いて、「地球岬」へ向かいます。水平線が丸く見えるとして有名な場所です。

向かう途中道が狭い場所がありますので、気をつけてくださいね〜!


イルカや鯨ウォッチングが出来る場所として、夏から秋にかけて展望台から見ることができるんだとか…!

私は見れなかったですが、天気も回復してきて良かったです。



橋の長さが1380mある東日本最大級の白鳥大橋を渡って、室蘭を後にします。

北海道といえばのセイコーマートにて、北海道牛乳で朝ごはん♬

今回の一人旅では、朝ごはんを食べる事を忘れる または後回しにしちゃうくらい走る事に夢中だったのです。。。

国道36号線→37号線と海沿いの道を進みます。



続いての目的地は、白老町にある「マルヨシ水産カニ御殿」です。

どうやら面白いモニュメントがあるとか…

どーん!!!!

迫力満点!巨大なヒグマとサケがお出迎えしてくれました!


データによると、クマは、全長15メートル・高さ10メートル・横幅8メートル・重さ約30トン。サケは全長12メートル・高さ3メートル・横幅1.5メートル・重さは約8トンで制作費は2つ合わせて約1億円とのこと。。。見る価値あり!


店内に入るとまたまたクマがお出迎え。

そして珍しい海産物の数々。


新鮮なネタを食べられるレストランも併設しているんですって!



つづいて向かったのは、同じく白老町にある「白老たまごの里マザーズ」さん

白老のたまご館限定で、ランチタイムにたまごかけご飯を食べられるとか。朝早かったので食べられず…ぜひ朝食にも出して欲しいっ…お願いします。笑


せっかくなので、たまごかけごはんのたれを買って帰りました♪


また、たまごの自動販売機を発見!

毎日朝昼夕と1日3回補充し、午後には当日の朝に産まれたたまごに全て入れ替えるとのことで、いつでも新鮮なたまごを購入することができるんですって!いいなあ〜



それでは再び移動して苫小牧へ。

今回の一人旅の祈願をしに「樽前山神社」さんに到着です。


また、北海道ご当地みくじが引ける 貝運!えぞみくじを引くことが出来ます。

道内6カ所で引くことができ、神社によってデザインは様々。

樽前山神社さんでは ホッキ貝でした〜!記念にお持ち帰りました。


御朱印もいただきました。



気持ちをしゃきっとさせ、次に向かったのは

先日食べることができなくて 心残りだったカレーラーメンが食べたくて

味の大王 総本店さんへ。

タイミングよく11時オープンと同時にお店に入ることができましたが 続々とお客様が入ってきます。


私は、元祖カレーラーメン(820円)を注文しました。

お味は想像より辛めでした…! スープはサラサラではなくとろんとしていて食べ応えがありました。

とーっても美味しかったです。食べることができて満足満足。ごちそうさまでした。

  • 野鳥のオアシス「ウトナイ湖」には270種もの野鳥

つづいては

鳥好きの私にはたまらない ラムサール条約登録湿地である「ウトナイ湖」へ向かいます。また、渡り鳥の中継地として、今までに約270種の野鳥が確認されたとのこと。


本当は、ウトナイ湖サンクチュアリ・ネイチャーセンター という野鳥と自然 人とのふれあいの場を設けており、保護・管理をしている場所があるのですが 道を間違えてしまって

いきなりのジャリジャリ…泣


ひるんでしまい、半べそかきながら引き返しました・・・ そして冷や汗もダラダラでした。笑


道の駅ウトナイ湖から外へ出ると湖の間近まで行くことができます。

目の前すぐ近くにモッフモッフの白鳥が。まさか間近に見ることができると思っていなかったので感動しました。

また、すぐ隣の施設には「ウトナイ湖野生鳥獣保護センター」がありまして、四季を通じてウトナイ湖へやってくる鳥の事を知ることができます。

(熊もいるので、探してみてね)


今回も思い出づくりに購入しました!道の駅スタンプラリー☆

このスタンプブックを提示すると道の駅でサービスを受けることもできるのでおススメです♪



ウトナイ湖を後にして、到着したのは…「早来雪だるま郵便局」

ポストが雪だるまという珍しく 可愛い郵便局があるということで立ち寄り。

赤い雪だるまも斬新です!

近くにあるホクレンSSで、初のホクレンフラッグをゲットしました。

エリアごとにカラーリングが違います。 1本150円です。無くなり次第終了なのでお早目に!! 販売エリア等はホームページをご確認ください。

  • サラブレッド銀座で夏の北海道の大地を満喫

着々とスタンプもゲットしつつ

次に到着したのは、「サラブレッド銀座」です。


入り口にある駐車公園では、トイレやベンチに馬蹄モニュメントが。


景色も一望できます。

また、国道235号線から約8kmの道には牧場があり、鉄馬との写真も撮ることができました。

ちょうど親子で草を食む食むしているところも見れて癒されました。

綺麗な青空と緑と馬って…なんて素晴らしいんでしょう。きてよかった。。。。

「道の駅サラブレットロード新冠(にいかっぷ)」があり、名馬のハイセイコーがお出迎えしてくれます。

実際に若馬が使用していた馬蹄が販売されていました。幸運をもたらすと言われていて、お土産に購入。


またこの道の駅には、珍しいアイスがあります。その名も ピーマンソフトクリーム

せっかくなのでトライ・・・・

意外と!?いける!!。味は、甘みのあるピーマンかな??ぜひみなさんも食べて感想教えてくださいね!



この時点で16時前。なかなかいい時間になってきたのでそろそろお宿へ向かいます。

襟裳岬方面へ向かう途中 親子岩へ立ち寄りました。

残念なことに、霧がかかってしまいましたが 予定していたルートを全部通ることができ、達成感を感じながら無事にお宿到着。目の前は海が広がって いい夕焼けの中 のんびりすることができました。


海まで歩いて行くことができたので、靴を履き替えてちょっとお散歩しつつ

居酒屋さんでおつかれサワーです。

今日1日を振り返ってみると、いきなり現れる砂利道や少し場所が変わるだけでも天候が変わることに泣きました…とにかく霧が出てきて日も落ちてくる時が心細かったです。


道路の真ん中にウミネコが目の前にチョンチョンっと歩いてきたと思いきや全然どいてくれなくて 困った事。

誰かがいたら 助けてくれたかもしれないけど 一人だから全部自分で判断していかなくてはいけないことに恐怖を感じました。


でもきっと成長させてくれる事だし、マイペースに 自分を信じて 次の日もツーリング 楽しみたいと感じた1日でした。

本日の走行距離→306kmでした!

まだまだ一人旅は始まったばかりです。 次の記事もお楽しみに…♪

Honda 400X

https://www.honda.co.jp/400X/

アライヘルメット様

http://www.arai.co.jp/jpn/top.html

RS タイチ様

http://www.rs-taichi.co.jp

旧室蘭駅

http://www.city.muroran.lg.jp/main/org6400/kyuueki...

地球岬

http://muro-kanko.com/see/chikyuumisaki.html

マルヨシ水産かに御殿様

http://kanigoten.co.jp

白老たまごの里 マザーズ様

http://www.mothers-egg.com

樽前山神社様

http://www.tarumaesanjinja.com

味の大王様

http://curryramen.com

道の駅 ウトナイ湖様

http://www.hokkaido-michinoeki.jp/michinoeki/3038/

ウトナイ湖野生鳥獣保護センター様

http://www.city.tomakomai.hokkaido.jp/shizen/shize...

早来雪だるま郵便局様

https://map.japanpost.jp/p/search/dtl/300190049000...

ホクレンSS様

http://www.hokuren-ss.jp

サラブレッド銀座様

http://niikappu.gr.jp/supot/thoroughbredginza.html

道の駅 サラブレッドロード新冠様

http://www.hokkaido-michinoeki.jp/michinoeki/988/


本日のツーリングスポットはこちら↓↓


制作・協力

岸田彩美

バイクの窓口事務局

オークネット提供サービス一覧
© 2016- AUCNET INC.