【北海道】圧巻のひまわり畑へ！夏の北海道ツーリング

札幌から走ること約2時間。

北海道北竜町へ。

この北竜町のひまわり畑は町おこしとして

北竜町のみなさんが毎年大切に育てており、

北海道最大規模のみならず、日本最大規模を誇る

国内最大級23ヘクタール、

東京ドーム約5個分の畑に、

約200万本のひまわり畑を

7月中旬頃から8月中旬にかけて

楽しむことが出来ます。

今年の「ひまわりまつり」は8/22まで開催されており、

なんと無料で入場することができます！！

今年は「ひまわりまつりのイベント」は中止だったのですが

以前に来た際は、広いひまわり畑を

貸し出しの自転車で走ることができたり、

ひまわりの迷路があったり、

売店では、ひまわりソフトを食べることができました。

（今年は、ひまわり畑の鑑賞のみ可能）

晴れの日の午前中は、東向きのひまわりに陽光が注ぎ、

一段と黄色が映えて見えるそうです。

駐車場から、ひまわり畑に向かっていくと

まるで、ひまわりが『ようこそ』と言っているかのように

一斉に入口側に向いており、お出迎えしてくれます。

私は夕方にも訪れたのですが

赤い夕陽をバックにした黄色のひまわりがとってもキレイでした。

夕方の駐車場から

夕方のひまわり畑

世界ひまわりコーナーは

北竜町の中学生が育てているそうです

身長150センチ台の私より背が高いひまわりや

アメリカのひまわり

フランスのひまわり

中国のひまわり

ちなみに、ひまわり畑の近くにある

北竜町金比羅公園キャンプ場では

春には桜や芝桜も咲くそうです！

キャンプ場から、

北竜町の景色を見渡すことが出来ました！

そして、ひまわり畑から少し先には

サンフラワー北竜の道の駅があります。

二頭の龍が守る門をくぐると、オランダ風の建物が道の駅です。

中には北竜温泉もあり、宿泊もできるそうです！

またこの道の駅の裏にも、ひまわり畑が広がっており、

先程訪れた、ひまわりの里とは散策路でつながっているのだそう。

レストラン風車で食べたご飯は、

黒千石きなこうどん。

北竜町が誇る特産品「黒千石大豆」は

栽培に手間がかかるので生産者が減り、

一時は絶滅しかかった幻の大豆で

他の黒大豆よりも大豆イソフラボン、

ポリフェノールなどの栄養価が高いのだそうです！

お味はというと

通常の白いうどんより

少し甘みがあるかな？　

どう見ても、見た目はうどんというよりは

田舎そばですね！

つるつるもちもちとした食感で

あっという間に完食しました！

ちなみに、北竜の道の駅では

素揚げした「ひまわりの花びら」をトッピングした

ひまわりソフトクリームと、

北竜町特産の「黒千石きなこ」ふりかけた

黒千石ソフトクリームが食べられるそうです！

ちなみに私は、今回ソフトクリームは

食べ損ねたので別の日にリベンジしたいと思います。

これからも北海道ツーリングを

色々アップしていくのでお楽しみに♫