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【宮城】仙台市をぎゅっと凝縮ツーリング①

  • バイクのツーリング記事
  • 2020.11.17

【岸田彩美のバイクの楽しさ無限大】vol.107。今回は宮城県仙台市へツーリング!都会のイメージが強い仙台ですが、実はライダーにとってのオアシスだとか?!

こんにちは。岸田彩美です。

先日仙台市をツーリングしました。

やや駆け足な部分もありますが、盛りだくさんで一日で周れるコースです。

しかも日が落ちる前には終われたので安心♪

これからどんどん日が短くなるので、そんな時にもオススメしたいですね。


私は、今まで仙台市にお仕事で降り立ったことはありますが、観光・ツーリングは初でした。

正直に言うと、都会のイメージが強く、ツーリングってどうかなあ。とイメージが湧きませんでした。

少し走れば、海がある場所であり、歴史的建造物など見所も満載。

駅前の駐車場のクオリティと収容台数、料金の安さを見てもバイク乗りにとってはオアシスだったのです。

  • いざ、仙台城へ!

仙台市とは

仙台市は宮城県のほぼ中央に位置し、伊達政宗公の時代から、東北地方の中心都市として発展してきています。
東北地方で唯一の政令指定都市である仙台は、108万人の人口を擁し、首都圏からの良好なアクセスもあいまって、周辺市町村を含めて約150万人の仙台都市圏を形成し、東北地方の商業の中心となっています。
また、仙台市及びその近郊には大学、高等専門学校、専門学校といった高等教育機関が豊富にあり、若くて優秀な学生が集まるまち「学都」としても有名です。
学生も含む若年層の人口割合も国内トップクラスであり、力強く、活気のある街です。

(仙台市ホームページより抜粋)


今回は私の愛車であるクロスカブ110です。きっと買い物もするであろうと、大きめのトップボックスを着けてみました。


まず初めに向かった場所は仙台城跡本丸です。

仙台市中心(駅近く)よりスタートして約5分ほど走っていくと、どんどん山の中を走っているような、上りの道が続きます。そこそこ急坂です(ギアを間違えて全然登ってくれなかった時もあって焦りました)

仙台城は標高約130mの自然の地形を活かした「山城」なのです。


途中、仙台城跡の本丸の北側と北西部には石垣が築かれており、ここで一枚記念に撮影。バイクで走っていても美しさに圧倒されるはず。せっかくなのでバイクを降りて記念撮影。


隙間なくみっちりと築き上げられ、反りのある石垣でした。最も高いところは約17mの高さがあるそうです。平成9年から16年にかけて、解体修復工事が行われています。平成23年に発生した東日本大震災で、3か所で石垣が崩落しましたが、平成27年3月に復旧が完成したそうです。



仙台城へ到着です。仙台に来たら皆記念撮影をするといっても過言ではない「伊達政宗像」とも写真を撮りました。ここから見える景色は、当時の政宗公と目線で一望することが出来ます。


石垣石の割り方の展示がありました。

昔は今みたいにまっすぐ石を切る機械がありませんよね。まさに“知恵”を使って築き上げたものなんだなと思うとなんだか感慨深いです。

今ある環境の中でどう動くか…この考え方は今でも通じるものがありますよね。


資料館は別途入館料が掛かります。

※仙台城本丸跡へは駐車料金バイク200円 駐車場所は職員さんが教えてくれました※


仙台城の周辺には、東北大学のキャンパスがあります。(コロナの関係もあるので通り過ぎるだけでした)

急な坂道のこの地形こそ通勤通学にはバイクが必要だと感じました。

仙台市駅から自転車で向かうのも厳しいでしょう… バイクは生活の足として必要。この背景によって仙台市周辺のバイク駐車場は充実しているとのことでした。

バイクの駐車場の事に関しては次の記事でまとめてお伝えしますね。

  • 霊屋とは思えないほど煌びやかな「瑞鳳殿」

つづいて瑞鳳殿に向かいました。緑に囲まれた場所で、石段を登り切ったところにあります。


この石段を登っているだけでリフレッシュできるような、なんだか新鮮な気持ちになりました。

写生をしている方も多くいて、目に映る景色がいかに美しいかがお伝え出来るかと思います。




瑞鳳殿

1636(寛永13)年、70歳で生涯を閉じた仙台藩祖伊達政宗公の遺命(死ぬときに残した命令のこと)により、その翌年ここ経ケ峯に造営された霊屋(おたまや…死者の霊魂を祭ってある堂)です。瑞鳳殿は、1931(昭和6)年、国宝に指定されましたが、1945(昭和20)年の戦災で焼失。現在の建物は規模、装飾ともに、焼失以前の瑞鳳殿を範とし、1979(昭和54)年に再建されたものだそうです。

一年間の中で数日は扉の御開帳時期があり、安置された政宗公御木像を観ることが出来るそうです。タイミングを合わせるのも良いですね。


涅槃門(ねはんもん) 瑞宝殿の正門


涅槃とは、煩悩を取り去った悟りの境地となる状態を意味し、広くは死という意味にもなります。

樹齢数百年の青森檜葉を用いて再建されたそうです。


拝殿 拝礼のために整えられた施設



私は歴史に関しては全然詳しくありませんが…

観て思ったことは、とにかくカラフルで煌びやかで華やか。ただ建物だけ見たら霊屋とは思わないでしょう。

きっと政宗公にとっての美学・センスなのでしょうね。素敵だなあ。わが道を行くタイプなのかな。色んな想像をしてみました。

死後も自分の世界観を保っているのは、築き上げてきたものを世に残す為でしょうなあ。


この瑞鳳殿ですが、観覧する方は駐車場代金無料でした。荷物を預ける無料コインロッカーも完備されているので、盗難の心配もないですね。


どうやら11月下旬ごろには紅葉のシーズン到来だそうです。紅葉と瑞宝殿のコラボレーションも、見てみたいなあ。ぜひツーリングでお出かけしてみて下さいね。


さて今回はここまでです。

今までに行ったことが無い場所ですと、学ぶことが多くて楽しいですね。

自分なりの解釈をしてみたり、どっぷりと資料館で紐解いてみたり…。ぜひお出かけの際の情報の一つになれば幸いです。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

制作・協力

岸田彩美

バイクの窓口編集部

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