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【兵庫】淡路島で渦潮を眺める!玉ねぎ推しツーリング
- バイクのツーリング記事
- 2018.02.16
【迷走?ライダーSHINの行き当たりバッ旅】vol.22。今回は兵庫県淡路島でバイクツーリング。渦潮が有名なのは皆さんご存じかと思いますが、ここまで玉ねぎを押し出していることは皆さん知っていましたか?
2月に入ってからの寒波に日本列島が翻弄。
そんな寒く誰もがお外に出たくない日にツーリング決行!
山の方は早朝の路面凍結が怖いこともあり、今回は淡路島にバッ旅です。
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強風の明石海峡大橋を乗り越えろ!
午前8時、阪神高速神戸線「京橋PA」に集合。
やはり寒い。集合してもなかなか出発しない。相変わらずのダベリング大会(苦笑)
出発への時間稼ぎ?友人の「ムルティストラーダ」のまたがり大会になります(笑)
足つきもいい、ポジションも楽チンでロングツーリングに行きたくなるバイクですね。
ようやく重い腰を上げ、阪神高速から第二神明を経由して「明石海峡大橋」を走りますが、もう凄い風…。
油断すると隣の車線に飛ばされそうになります。
強風と寒さでココロが折れそうになりますが、青空で最高の景色なのが救い。
「淡路SA」に到着。シンボルの観覧車が今日も回っています。
淡路海峡大橋も良く見えます。
神戸淡路鳴門自動車道をそのまま南下します。相変わらずの強風。
自動車もこの強風のせいか、追越車線を走る車は少なく、
我々のバイク5台は姿勢を低く保ちいいペースで走ります。一気に淡路島縦断します。
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うずの丘 大鳴門橋記念館は玉ねぎ推し!?
淡路島南ICで降り、「うずの丘 大鳴門橋記念館」に到着。
この記念館にはなんと「玉ねぎキャッチャー」があります。
ここに来たのはそれが目的と言っても過言では無い(笑)
んん…難しい。結局一回も成功しませんでした。
玉ねぎの角度次第では簡単に取れるらしいのですが、それも運次第ですね。
ここは「玉ねぎカツラ」の貸し出しがあります。
玉ねぎカツラにご満悦の2人。
覗いてご満悦の2人(苦笑)
高さ2メートルは有る「おっ玉葱」の巨大オブジェ。
これに登ったり、パンチやケリで壊すと、とんでもないことになるので要注意です(笑)
もう玉ねぎは十分満喫(笑)と次に向かうは道の駅「うずしお」
もう玉ねぎは腹一杯のところにこの「ツリー」がお出迎え(苦笑)
店内に入ると…
お馴染み(笑)玉ねぎカツラでお買い物すると景品が貰えると。
仲間はしっかりと景品ゲットしていました(笑)
景品内容の公表はお楽しみにということで控えさせていただきます。
カツラを被るだけでこれが貰えるとは、なかなかの羽振り良さ♪
この道の駅からは「渦潮」を見ることができます。
写真では分かりにくいですが、実際に見ると、
波どうしがぶつかって渦潮が出来る様子はなかなかの迫力です。
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ランチは玉ねぎ!・・ではなく淡路牛を満喫♪
次はランチ。
道の駅内に併設の「うずしおレストラン」にて。
「あわじ牛一尺丼」
カレー風味の淡路牛をはじめ、自家製淡路牛ローストビーフ・
淡路牛酢の物・淡路牛しぐれ煮・淡路牛ちりめんとまさに「牛っと」つまっています(笑)
この大きさ、わかります?
左上は「淡路島牛ローストビーフ丼」
お腹も満たされ、次の目的地に向かいます。
と言っても行き先は決まっていません。
なんせ「バッ旅」、とりあえず海岸沿いを北上しようと。
県道477号線から県道31号線を走りますが、海岸沿い道路が強風の高波で大変な事に。
道路に海水が溜まっています。
避けるために右車線を走行するもバイクが海水まみれに。帰ったら即洗車だなぁ。
そんな中、走りながら次の行き先を考えた結果、
焼きたての「穴子」を食べようと「魚増鮮魚店」へ。
ここは店先で穴子を焼いてます。
焼きたての穴子は甘辛いタレが香ばしくて最高に美味。
「通な人」は近くのコンビニで「白ご飯」を買ってきて穴子丼にして食べています(笑)
さて次はどうしようかと…
ここまで強風だと、明石海峡大橋が通行止めにならないかと心配に。
結構「二輪通行止」になるんですよね~。
ここは早めに淡路島を脱出しないといけないとの判断になり、
高速IC近くの「たこせんせんべいの里」へ。
ここは無料コーヒーとせんべいの試食を堪能できます。試食でお腹が膨らみます。
もちろんお土産も買うのがマナー。しっかりとお土産も買って帰宅の途につきました。
淡路島には5時間程度の滞在時間となり、
少し物足りない感はありますが、これだけの強風だと仕方ないかな…。
しまったことに、焦って島を脱出したばかりに
「玉ねぎ」のお土産を買うのを失念してしまいました(苦笑)
バイクには寒くて厳しいこの季節ですが、沢山のライダーとすれ違いました。
空気が澄んだ冬の景色を求めて寒い寒いと文句を言いながらも愛車で走る…
ライダーって本当にドエムですよね(笑)
今回のツーリングルートはこちら↓↓
SHIN
バイクの窓口事務局