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バイクのツーリング記事
- 2020.07.15
【アラフィフ姉ちゃんアキの撮ったでジョシツー】Vol.5。今回は美しい水で有名な京都の美山へ!夏の「青い」美山に癒されました♪

- 琴滝へ寄り道。マイナスイオンでリフレッシュ!
関西のライダーなら、一度は走った事があるであろう京都の「美山」は、南丹市美山町の里山です。
春は桜の名所、秋は紅葉の名所になりますが、今回は夏の「青い」美山へ!
まず美山の前に、琴滝へ寄り道。琴滝はGoogle mapで「子供向き」と表示されています(笑)。
滝の上の池公園まで、車両で上がれます。そこからは滝は見えませんが、軽く林道気分の味わえる短いルートがあります。
駐車場は一番下にありますのでそこへ止めて、滝までは少し歩きます。
細い滝ですが、なかなか高い所から落ちてきて、すっきりする気分ですよ。
琴滝を後にしてお昼ご飯、すぐ近くの道の駅「丹波マーケス」へ。https://markeds-tamba.com/
ここは道の駅らしく地域情報発信の場や地産品店もありますが、地域のショッピングセンターでもあるような感じです。バイク置き場も勿論あります。
フードコートで「京丹波ぎゅう茸丼」を頂き。まあまあ…かな(笑)。
- 美山の水を表したフォトジェニックな「あの壁」
さて、美山へ向け北上します。
国道27号線と、川沿いの道を通って北上し、「市場」で東へ左折したらその道が綾部宮島線、「美山かやぶき由良里街道」となります。この道がライダー好みのはず。
南側には由良川と大野ダムの「虹の湖」が見えます。走っているとゆっくり見えないので、
「大野ダムビジターセンター」か「大野ダム横公衆トイレ」の駐車場へバイクを止め、大野ダム公園へ。
ここは桜や紅葉の季節、大変な人混みだそう。今は青葉の季節、涼しいですよ〜。
童心に戻れるアスレチックもあります❤︎
5分も歩けば、ダム湖のすぐそばまで寄れます。この水の色が、本当に綺麗で素晴らしいです!
私は梅雨入り前、数日晴れの日が続いたのを見計らって訪れましたが、多分それが正解で、水は穏やかで透き通る美しさでした。
そんな美山の水を表した壁が、このかやぶき街道にあります。
SNSでも時々あがっていますが、今日はとりあえず「あの壁」としときましょう(笑)。
ここはなかなかフォトジェニックです。どんなバイクでも映えるんじゃないかな。でも、赤や黄色などの鮮やかな色のバイクが特に映えそうですね。数日前にご一緒した姉さん方の色鮮やかなバイクの写真を貼っておきます。
すぐ近くには美山のレインボーブリッジ(!?)もあります(笑)。
- ライダーが集う道の駅「美山ふれあい広場」へ
さて、定番を食しに、道の駅「美山ふれあい広場」へ。
道中の静原から東へ延びる162号線、ここにもライダーの大好きなワインディングがありますよ。
アップダウンも少し含みますので、初心者だとちょっと苦手な人もいるかもしれませんが、道の駅まではそんなに長いワインディングではありません。
道の駅 美山ふれあい広場 https://miyamanavi.com/sightseeing/fureaihiroba
自転車や、2人乗りの電動自動車なども借りられるんだそう。
この道の駅は、関西の中でもライダーのたくさん集まる所ではないでしょうか。老若男女、新旧大小の様々なバイクとライダーが集まっています。
私も必然的に?知り合いと遭遇!
そして、定番「美山ソフト」たるジェラートを頂きますよ〜。
いろんな味があり、季節ごとに変わりますのでそれも楽しみ。今回は定番ミルクとカボチャ。
冬はお焼きなんかもありますよ。
美山へ来たら一度は寄りたいのが「かやぶきの里」。今回はチラッと寄りましたが、古民家カフェもあり、宿泊もできますよ。
https://miyamanavi.com/sightseeing/kayabuki-no-sato
かやぶきの里の駐車場から見える橋と由良川、これまた美しいです。
夕方は虫の声や鐘の音なども聞こえてきてとても癒されます。
さて、帰りは少し東側のルートで、日吉ダムを通ります。
「上平屋」から19号線を南下するとすぐに、こんなレトロなバスが待ってます。
あとはひたすら南下して大阪へ。
とにかく穏やかで青い水に癒されたツーリングでした。
皆様もぜひ夏に訪れてみて下さいね。
↓今回のツーリングルートはこちら!
アキ
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