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【和歌山】林道を思うがままに進むソロキャンプツーリング

  • バイクのツーリング記事
  • 2018.12.14

【迷走ライダーSHINの行き当たりバッ旅】vol.57。和歌山県をツーリング。今回はソロツーリングということで、林道や大銀杏、熊野古道も満喫し、まさにSHINさんの思うがままに走るバッ旅となりました。

最近、ボッチキャンプが流行っていると、いろいろ目にすることが多くなっています。

ボッチキャンプ…いわゆる1人キャンプのことですが、以前から「ソロキャンプ」と言われているジャンルです。

ソロツーリングと同じように、誰に気兼ね、忖度する事無し、自分のため超ワガママに振る舞えるのがボッチのいいところ。

  • まだまだ紅葉が楽しめる。天然記念物の大銀杏も

そんな訳で、今回はボッチツーリングとボッチキャンプの組み合わせです。

スタートは高野山の入口、大門前から。

そこから高野龍神スカイラインへ。


そこから南下するのですが、そのままスカイラインを南下しても面白く無い。

せっかくのボッチ(笑)

林道も堪能しながら進むことにします。


白馬林道から城ヶ森山~臼ヶ岡山~白馬山の尾根林道を進みます。


基本的には舗装林道ですが、全く整備も放棄されているような「死んでる道」もおり交ぜながら進みます(汗)


およそ40キロの林道を堪能、国道424号線に合流、南下します。


424号線沿いには「ヤッホーポイント」なるものが存在し、ヤッホーと叫べばそのコダマは感動ものです。

1人で叫ぶには勇気がいりますが(^_^;)


県道198号線~国道311号線を東に進みます。


国道沿いから見える、一際大きな銀杏の木。


福定の大銀杏、推定樹齢400年。町の天然記念物に指定されています。

バイクだと銀杏のすぐ下まで行くことができ、見上げるとその大きさに口も開きっぱなし(笑)


この国道311号線は熊野街道と言われ、あの「熊野古道」に並走している区間もあります。

  • 熊野古道経由で本日のキャンプ場へ

国道から外れ、熊野古道へ進みます。

熊野古道沿いに建つのが「とがの木茶屋」


風情のある姿は熊野古道を紹介する写真によく登場し、見晴らしのきく茶店の前からは、眼下に野中の里、そしてそれに続く山並みが眺望できます。


ここでは無料でお茶を振舞っていただけます。

地元のおばちゃんが愛想よく、ここまでボッチで進んできて久々の会話。弾みます(笑)


時間は15時、明るいうちにテント設営はしたい。


ここからは少しペースを上げることにします。

国道168号線から新宮市~無料高速を経由、国道42号線を南下し、本州最南端を目指します。

途中、JRの「特急くろしお」と並走。

負けてたまるかと一方的に勝負を挑みます(笑)


今夜のキャンプ地に到着です。

本州最南端の地、潮岬の望楼の芝内にあるキャンプ場です。

このキャンプ場には有料期間と無料期間があり、この冬の時期は基本的には無料です。


綺麗に芝生も手入れされ、トイレに水道も利用できます。

テント設営後、串本の中心地へ戻り、食料調達、温泉で疲れを癒してキャンプ地へ戻ります。


1人なので豪華な食事を作る必要もありません。でも手は抜かず、ご飯は炊いてある程度の調理はします。


夜はこの通り、満天の星空。

オリオン座も一際輝いています。


そして、夜のお楽しみ、焚火を見ながらの一杯がたまりません。


自分のためだけの小さな焚火。

火を絶やさないよう、薪をくべる。

BGMはAMラジオから流れる懐メロ…。

想像しただけでも昇天もの(笑)


このキャンプ場はボッチキャンパーも多く、8割方がボッチ。

暗黙の了解?お互い干渉せず、付かず離れずの絶妙な間隔で位置関係を保ちます。

  • キャンプ翌日荒船海岸沿いを快走


2日目のスタート。

海の向こうに見えるのは「串本大橋」

平成11年に完成。以前は大島港と串本港を巡航船が行き来していたが、橋の完成とともに巡航船は廃止されたそうです。


国道42号線を東北に上がります。

串本町の東端、国道から海岸線への脇道を進むと現れる「荒船海岸」

熊野灘沿いに3kmにわたって奇岩怪石が続く、吉野熊野国立公園にも指定される海岸です。

この波打ち際はバイクで走ることができます。


脇見運転で海岸に転落しないように注意です。

ここは「何フォルニア?」な場所も(笑)


普通に国道で大阪方面に北上しても面白く無い。

以前、マップルでチェックしていた道を進むことにします。

「走るのがイヤになるほど暗くて細い林間の道」

どうです?そそりませんか?

ソロの醍醐味、自分だけの判断でオッケー!

進みます(笑)


県道45~44号線を経由して国道168号線に合流するルートです。

確かに、薄暗く細い道の連続。

全面舗装はされていますが、ガードレールは無く、路肩はもろく崩れているので、迂闊に路肩に近寄ったらバイクと共に崩れてしまうのではと思わせる道の連続でした。

また、山上付近になると廃墟も多くみかけます。


以前、ここに人が住んでいた?ある意味凄いですよね。


写真は比較的安全な場所で撮影しています。

本当にヤバいところでは撮影する余裕無しでした(苦笑)


しかし、厳しさの反面このような素晴らしいエリアも出てきます。


この両極端な50キロの県道、時間にして2時間。

セローのような小型バイクだと楽しめるかもしれませんが、一般的にはおススメしません。

行かれる方は自己責任で(笑)


国道168号線に合流してからは、そのまま北上し、大阪に戻りました。

久々のソロツーリングからのソロキャンプ、しっかりと堪能させていただきました。

自分のために、自分のわがままを叶えるためのソロツー、仲間とワイワイのマスツー。

どちらもいい!

やはりバイクは楽しいということに変わりはありませんよね(笑)


それにしても…

相変わらず楽しませてくれる、紀伊半島の県道でした(苦笑)


今回のツーリングルートはこちら↓↓


制作・協力

SHIN

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