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【神奈川】夏の灯篭In江ノ島!スーパーカブで島散歩。

  • バイクのツーリング記事
  • 2025.10.08

【茅ケ崎みなみの気ままに大冒険っ!】vol.101。江ノ島灯篭で幻想体験~食べ歩き&夜散歩をスーパーカブで楽しむ旅。

こんにちは、バイク女子の茅ケ崎みなみですっ!
今回は、夏の夜を彩る幻想的なイベント「江ノ島灯篭」に行ってきました〜!

 

スーパーカブで海沿いを走って、江ノ島の夜散歩。

 

まさに夏にぴったりのツーリングだったので、その魅力をたっぷりお届けします!

 

■江ノ島灯篭って知ってますか?

 

まずは簡単に「江ノ島灯篭」について紹介しますとぉー…
毎年夏、江ノ島全体が千基の灯篭に包まれるイベントなんです。

 

江ノ島神社をはじめ、参道や広場、江ノ島シーキャンドル(展望灯台)まで、島全体が幻想的な空間に変わります。
ただのライトアップじゃなくて、影絵の展示や特別な光の演出もあって、どこを歩いても新しい発見があるそんなイベント!

 

昼間の江ノ島もいいけど、夜に灯篭が灯った江ノ島は別格の美しさなんです。
「夏にしか見られない特別な江ノ島」

 

これがなかなかによき。

 

実はワタシは友達に去年激推しされまして、今年2025年に行ってみることにしたんです!!

 

  • スーパーカブで海沿い走行!気持ちよすぎる江ノ島大橋!

ということで、今回はスーパーカブC125で江ノ島までお出かけ。
やっぱり湘南の海沿いは最高…!

 

風が心地よくて、走るだけでリフレッシュできます。
特に江ノ島へ渡る江ノ島大橋は感動もの!

 

夕日が沈む前のタイミングで走ったんですが、オレンジに染まりつつある空と海の間をバイクで駆け抜ける瞬間、思わず「気持ちいい〜!」と声が出ちゃいました。

 

メインの灯篭イベントは夜なので、夕方ごろに向かうのがちょうどいいかも。
空の色がだんだん夜に変わっていくグラデーションも見どころです。

 

 

  • 江ノ島灯篭へ!食べ歩きからスタート

さあ、江ノ島に着いたらまずは食べ歩き。
江ノ島グルメといえば…そう、たこせん!!

 

大きなタコをプレスして焼き上げたせんべいは、顔のサイズの2倍くらいあって迫力満点。
バリッと香ばしくて、ほんのり塩気が効いていておいしい〜!

 

歩きながら食べるにはちょっと大きいけど、これは絶対食べてほしい名物です。

 

その後は江島神社へ。

 

階段がめちゃくちゃ多いんですが、私は迷わず「エスカー」(有料エスカレーター)を利用しました(笑)

 

これも江ノ島あるある。
無理せず楽して、楽しむのが正解です!

 

■神社のライトアップと幻想的な灯篭

 

神社に着くと、まず目に飛び込んでくるのが美しいライトアップ。
鳥居や境内全体が柔らかい光に包まれていて、昼間とはまるで別世界。

 

そしてメインの灯篭たち!
ひとつひとつ模様が違っていて、光と影で幻想的な模様が浮かび上がるんです。

 

参道を歩くたびに「あ、これきれい!」「こっちのも好き!」って立ち止まっちゃう。

 

さらに「影絵コーナー」では、壁に映し出された光と影のアートで遊べる仕掛けもありました。

 


思わずはしゃいじゃって、子どもみたいに写真撮りまくり。
大人も子どもも楽しめる工夫があって、すごく盛り上がりました!

 

  • お腹すいたのでデニる!白玉と担々麺で締め

灯篭をたっぷり堪能したあとは、やっぱりお腹が空いてしまうもの。
ということで江ノ島を出てすぐのファミレス「デニーズ」へ(笑)

 

観光地に来て最後がデニーズってちょっと面白いけど、これがまた最高だったんです。

 

注文したのは白玉あんみつと、なぜか気になった痺れ系担々麺。
冷たい白玉はもちもちで、疲れた体にあんこの甘さが沁みる〜。

 

担々麺はピリッと痺れてスープが濃厚で、ツーリングで疲れた体をさらに痺れさせる強い刺激なお味…!
だけどコレがいいんです。

 

しかし、完全に食べすぎ。お腹がパンパンになってしまいましたが、
夏の夜風を浴びながらの帰り道は最高で、すべてチャラになりました(笑)

 

今回は夏の灯篭In江ノ島!スーパーカブで島散歩。でしたが、
「ここおすすめだよ!」 というお店やスポットがあれば、
ぜひ 旅動画のコメント欄 に書いてくれると嬉しいです!
\ ちなみに今回の旅動画はこちら! /
https://youtu.be/MxEwHrD6UUY


■あとがき


最後まで読んでいただき本当にありがとうございました!
 
今回は第101回目の記事という事で、ツーリングの魅力について語らせていただきました。
 
人の数だけ旅があり、そして思い出がある。
 
これからもツーリングスポットの共有やバイクの魅力を楽しく伝えていくので、またご覧いただけると嬉しいです!
 
それでは次回の記事でお会いしましょう!

 

制作・協力

茅ケ崎みなみ

バイクの窓口編集部

 

 

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