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【福岡】バイク女子がCBR250RRで九州一周に挑戦してみた。【東京九州フェリー】(旅1日目)
- バイクのツーリング記事
- 2022.03.23
【茅ケ崎みなみの気ままに大冒険っ!】vol.22。今回みなみさんはCBR250RRと共に大荒れの海を渡ってフェリーで福岡へ!旅のはじまり編です^^

バイクの窓口のみなさんこんにちは、YouTuberの茅ケ崎みなみです…!
今回は、納車後ほやほやのCBR250RRで九州一周してきたから、旅をまとめていきたいと思います!
九州フェリーのリアルな感想もお伝えするので検討中の方、参考にしていただけると嬉しいです。
動画では伝えていない「オフな部分」も話していこうと思うのでラフに読んでいただけるととっても嬉しいです。
オフショットももりもり詰め込んだのでリアルな旅風景をご覧ください!
【目次】
1.旅の始まり
2.フェリー出航
3.福岡へ到着!
- 旅の始まり
九州旅1日目
出発 神奈川県の某所(自宅)
横須賀フェリー乗り場→フェリー移動
新門司港(福岡県)
到着 宿(福岡県)
待ちに待った旅立ちへの興奮と、天気への不安。
旅立ちの朝、天気予報を見て愕然…。
出発地の神奈川県は天気がとてもいいのだが、
到着するタイミングで九州はまさかの雪。
だいぶ運がついていない。
だが、九州へ行きたい気持ちが勝り、
まぁ、天気予報って良く変わるもんだしね?と淡い期待を抱いて、
現地雪だが出発することに決めました。
フェリー乗り場へやってきました!
東京九州フェリーは22:45出発と、
出発時間がだいぶ遅いけど、早めについて写真とか取ろうと思ってたら肝心のフェリーがいなかった。
20時までフェリー乗り場内のカフェが明かないので、周辺施設で暇つぶししてからフェリー乗り場へ移動!!
次回行くときはカフェがオープン時間に合わせて到着が理想的かも。
部屋は個室を取りました!(女子なので)
シンプルな感じで清潔感がありました!
出発の瞬間は大体外に出てます。
神奈川県とお別れの瞬間は目に焼き付けておきたいものですよね…!?
- フェリー出航
海は大荒れ、船酔いとの闘い始まる。
天気予報は、見事的中。
寒波の影響なのか、天気は大荒れで、船が揺れる揺れる。
船酔いしてるので体に優しい奴をチョイス!
フェリーさんわかってるなァ~
正直しんどかったので、個室でゆったり~
こういう時、一人になれる空間があると凄くありがたいんですよね!
プラネタリウム?フェリー内アクティビティを体験!
東京フェリー内には色々とアクティビティがありますが、プラネタリウムを体感してみました!
プラネタリウムは、フェリー乗船した夜に案内所で予約を取る必要があるので、見てみたい方は案内所に行ってみてくださいね!
このプラネタリウムはかなり癒しの時間でした…!
流れるヒーリングミュージックと星が最高。
フェリーに乗ったらぜひ体感してほしいなと思います。
お昼ご飯は、博多明太子うどん!
東京九州フェリーはご飯がウマい!
横須賀と福岡の名産などを取り入れたメニューが盛りだくさんなので、
ご飯はフェリー内レストランで楽しむのはアリかもしれません。
- 福岡へ到着!
新門司港に到着!待ち受けてたのは…
最大の難所!?
初心者ライダーの私が一番大変だった場所を紹介しますね。
これは、フェリー内にバイクを入れるときも大変だったのですが、
ちょっと浮いている鎖をバイクで越えて駐車しなきゃなりません。
初心者の方は、なかなか勇気がいるのですが、いきおいで行っちゃうか
係員さんに手伝ってもらうのが良いかもしれないです!
この鎖を超えなきゃ旅が始まらないので、鎖越えはなかなかの難所でした。
私はこの鎖で苦労することがわかってたのでフェリーの人にお願いして、一番最後に出発させてもらえるようにお願いしました!(笑)
そして出発の時。外に出たら待ち受けている福岡の大地
鎖から脱出し、福岡の街へ…!
出発したら、吹雪いてました。
雪が降ってるなんて可愛いもんじゃなくて吹雪いてました。
風も強くて、バイクが流されまくり…。
フェリー乗り場から30分ぐらいの地点に宿を取っていたので、そこまで向かうことにしたのですが、強風と雪の洗礼を受け心が折れそうに…
上陸したことへの喜びと、バイクが飛んでいくような恐怖という
二つの入り混じった感情が交差しながら九州の街を走行。
まぁ、でも始めて走る道は感動があった。
宿に到着すると、安堵感がハンパなくて、速攻で寝てしまった。
初めての強風体験で飛ぶかと思ったけど無事にたどり着けて本当に良かったです。
ここから始まる九州の旅、私にどんな景色を見せてくれるのだろうか…?
動画も見てね!
【吹雪】初心者バイク女子がCBR250RRで九州を目指した結果。【女独り旅】
あとがき
最後まで読んでいただき本当にありがとうございました!
今回は第22回目の記事という事で、九州ツーリング独り旅の魅力を語らせていただきました。
人の数だけ旅があり、そして思い出がある。
これからもツーリングスポットの共有やバイクの魅力を楽しく伝えていくので、またご覧いただけると嬉しいです!
それでは次回の記事でお会いしましょう!
茅ケ崎みなみ
バイクの窓口編集部