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【今週のレア車】Vol.28 ヤマハ・SDR200

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  • 2016.08.24

毎週木曜日に行われる業者間バイクオークションに、全国から出品される中古バイクの中から、レア車をピックアップしてご紹介するこのコーナー。今週のレア車は「ヤマハ・SDR200」のご紹介です。

今回は「ヤマハSDR200」です。


SDRは1987年に発売された、意欲的なコンセプトの2ストロークスポーツバイクです。

その特徴は何と言っても徹底した軽量化と特徴的なデザインです。

車輛重量105kgと非常に軽量スリムなバイクですが、なんと言っても最大の特徴は

トラスフレームで、メインフレームだけでなく、なんとスイングアームまでトラス構造という

大変凝ったデザインを採用しています。


その車体に、DT200等にも流用された、2ストローク200㏄水冷単気筒エンジンを

搭載しています。

その他にもタンデムシートを廃し、1人乗り専用としたり、タコメーターまで廃し徹底して

シンプルにしたメーター回りなど、随所にSDRにしかないディテールを持っています。


このデザインはSRやV-MAXを手掛けたGKインダストリアルデザインだそうですが、

“贅肉を削ぎ落とした”という表現がこれほどまでにぴったりくるバイクはないと思います。

折しもレーサーレプリカブーム真っ只中で、残念ながら人気を博すことはなく数年で

消えていきましたが、現在でもオーナーズクラブや専門店もあるほど熱狂的なファンが

いるバイクです。


当時は「下り最強」なんて言われたりもしていましたが、このバイクの本質は走りよりも

むしろこのスタイルにあるんじゃないかと思います。

改めて見ると、古さを感じさせない非常に美しいスタイルですね。

制作・協力

バイクの窓口編集部

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