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【カブの旅】四国を巡るのは原付がちょうどいい。看護師ライダーが行く高知ツーリング!

  • バイクのツーリング記事
  • 2023.02.21

【茅ケ崎みなみの気ままに大冒険っ!】vol.36。今回はスーパーカブで四国旅!ちがみなさんおすすめの絶景スポットをご紹介いただきました♪

バイクの窓口のみなさんこんにちは、YouTuberの茅ケ崎みなみです…!

 

今回は、愛車のスーパーカブC125に乗って高知県へ行ってみちゃいたいなと思います!

 

スーパーカブC125を探す

 

  • 原付旅in高知

四国は、徳島県・香川県・愛媛県・高知県の4県からなる地域で、私が住む神奈川県から海を超えた場所にあります。

 

本州と四国は陸で繋がっていないため、渡るには橋かフェリーの2択です!

 

今回は大阪南港から出ているオレンジフェリーを利用して、四国入りを果たし巡ってきました。

 

本記事では、四国の中の高知県付近をピックアップし、旅の魅力をお届けしたいなと思います。。。(高知はええぞ。)

 

 

■四国カルストは異世界だった件。

カルスト大地は誰もが憧れる魅惑の地…

だと思ってるのは私だけでしょうか?

 

高知県の山奥に存在するのは、岩と草原が幻想的な四国カルストです。

四国に行く予定のある方は訪れてほしいナンバーワンスポットです。

(ちがみな調べ)

 

この山奥に向かうには、かなり細い山道を通ったりするので、個人的に小さめバイクで行くのはかなりお勧めです。

 

ツーリングって行き先迷うこと多いけど、

わたくし、四国に行ったら必ず行ってるのがここなんです。

 

季節によってカルスト大地は雰囲気が変わるので、

どのタイミングで行っても新しい表情を見せてくれます。。。

 

今回は初めて雲海が見れたのですが、美しすぎでした。

 

四国カルストは定期的に工事を行なってるケースが多いので、

訪れる際には事前チェックをしておくと安心です。

 

カルストに向かえる道はいくつかのルートがあるので一箇所、通行でも別の道から行けるので調べておけば間違なし。。。

 

※これはかなり個人の意見になるんですけど、

カルスト大地へ向かうルートは、選ぶ道によってかかる時間と難易度が変わるので、ツーリングマップルで道調べて行った方が安全です。

 

  • 高知アイス売店のソフトが絶品

土佐ジローのタマゴを使った濃厚なソフトクリームを味わえる地産スポット!

 

高知で育った鶏が生成したたまごを味わえます。

味わいは濃厚かつクリーミー!不リンチトーストとソフトクリームのセットをチョイスしたのですが、完全に当たりを引きましたね。。。

 

本気でうまいんじゃぁぁぁぁぁ!!!

 

また、食べたい。あぁ、記事書いてる今も食べたい。四国行きたい。

 

こいつを食すためだけに四国行ってもいいんだがぁぁぁ。。。

 

そしてここは立地もいい。

仁淀川を眺めながら食べられるので、気分もあがるし、映える。

美味しい卵をにわとりさん、ありがとう。

 

 

■沈下橋がいたるところに。。。

沈下橋とは「洪水時には橋面が水面下になる橋」のことらしい。

 

四国の仁淀川付近には数箇所設置されているので、

普通に川沿いを見ながら走ってみれば、現れます!

 

バイクで走ると若干のスリル。

 

手すりがないので、落ちそうと感じたり、、、

ちょっとドキドキするスポットです。

 

バイクを沈下橋において写真を撮れば、

魅力的な写真が撮れるので個人的にお気に入りスポットです。

 

  • 高知からちょっとはずれにある宿へ。

今回は変わり種宿に泊まってみました!

 

その名も「コンテナに泊まれる宿」

 

見た目は本気のコンテナですが、中は綺麗です。

コンテナはバイクが海外から詰め込まれて運ばれるイメージがあるので、

そんなところに泊まれる宿、珍しくて泊まってみました。

 

思ってたよりも過ごしやすくて、一人旅でも安心。

 

バイクと並べればい面白い写真が撮れるかも!(笑)

 

一泊の価値ありなので、気になる方はいってみてね!

(行ったらおしえて…!)

 

ちなみに朝ごはんは冷食でがっつり目のものが多い印象でした。笑

 

 

■他にも見どころがたくさん。。。

 

他にも見どころが多いのがここ高知県。

 

まだ一ったことのない地域も正直多いですが、

高知の魅力を動画でもお伝えしているので良かったらみてくれると嬉しいです。

 

 

■あとがき

 

最後まで読んでいただき本当にありがとうございました!

 

今回は第36回目の記事という事で、カブの旅の魅力を語らせていただきました。

 

人の数だけ旅があり、そして思い出がある。

 

これからもツーリングスポットの共有やバイクの魅力を楽しく伝えていくので、またご覧いただけると嬉しいです!

 

それでは次回の記事でお会いしましょう!

 

制作・協力

茅ケ崎みなみ

バイクの窓口編集部

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