他カテゴリ記事を絞り込んで探す

中古バイクで買える!125ccのMT(マニュアル)バイク

  • その他の記事
  • 2020.06.02

50cc原付バイクよりも動力性能が高く、車両価格や維持費が安い125ccクラスのバイクは人気が高まっています。新社会人や学生、さらには日常生活の移動手段としてバイクを検討している方にとってもおすすめですが、今回は手軽に中古バイクとして購入できるおすすめ車種を5つご紹介します。


■CBF125(ホンダ)

CBF125は2011年に登場した小型のネイキッドタイプのバイクです。主にアジア向けの主力車種としてホンダが開発した1台で、実用性、スポーツ性ともに優れた性能を発揮します。見た目はベーシックで飽きのこないデザインのため、世代や性別を問わず幅広い人にマッチするデザインといえるでしょう。


中古バイクの場合は15万円前後の相場で取り引きされているケースが多く、50ccクラスの原付バイクとそれほど変わらない価格で購入できるのも大きな魅力のひとつ。中古バイク市場における流通量も多く、低予算でもバイクの走りを存分に楽しみたいという方に最適です。


CBF125の中古バイクを探す




■CG125(ホンダ)

とにかく安く125ccクラスのバイクを手に入れたいという方には、CG125がおすすめです。単気筒エンジンのシンプルなストリートタイプの車種で、新古車であっても15万円程度で購入できます。一般的な中古バイクであれば10万円台前半で販売されているものも多く、コストパフォーマンス重視の方には最適な1台といえるでしょう。


もともとはアジアを中心とした海外向けの車種のため、通常国内のディーラーでは流通していない日本未発売のモデルも中古バイク販売店では流通しています。




■GN125H(スズキ)

GN125Hは2005年に発売された鈴木のネイキッドタイプのバイクです。GN125という初期型のモデルが存在していましたが、エンジンの出力向上やキャブレターなどを変更し改良。他にもGN125Fなどの派生モデルも登場し、中古バイク市場では豊富な流通量を誇る1台です。


見た目は1980年代から1990年代を彷彿とさせるベーシックなネイキッドという印象ですが、シンプルな見た目だからこそカフェレーサーなどのカスタムベース車としても高い人気を誇ります。中古バイク市場の相場では20万円前後のものが一般的ですが、凝ったカスタムが施されたものであれば30万円台のものも販売されています。


GN125Hの中古バイクを探す




■FAZER125(ヤマハ)

FAZER125は2016年に海外向けに発売されたネイキッドタイプの125ccです。空冷単気筒エンジンを搭載し、見た目はスポーティーで本格的なネイキッドといった印象の1台。400cc以上のクラスだと取り回しに不安のある方や、維持費やメンテナンス費に余裕がない方にもおすすめできます。


逆輸入車でありながらも中古バイク市場では人気が高く、豊富な流通量を誇っています。中古バイクの価格相場としては20万円前後のものが多く、新古車と中古バイクでそれほど価格差もないためコストパフォーマンスの高い1台といえるのではないでしょうか。予算が少ないながらも本格的なスポーツバイクに乗ってみたい方、小柄な方でバイクの取り回しに不安を抱いている方はぜひ検討してみてください。




■KSR110(カワサキ)

KSR110は2003年にカワサキが発売した小型のデュアルパーパスタイプのバイクです。今回紹介する125ccというクラスよりは少し排気量が少ないですが、カワサキのなかでも希少な小型バイクということもあり中古バイク市場では人気の高い1台です。


日本国内では排ガス規制の影響を受け2009年に販売が終了となってしまいましたが、その後タイを中心にアジア圏向けの車種として製造は継続。今では当初の日本国内向けモデル以外にも、海外向けに製造されたバイクが逆輸入車として流通しています。


KSR110の中古バイクを探す

制作・協力

バイクの窓口事務局

オークネット提供サービス一覧
© 2016- AUCNET INC.