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原付バイクの自賠責保険費用と諸手続き

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  • 2020.02.09

バイクや自動車の運転をするうえで欠かせないのが保険です。万が一事故を起こしてしまった場合、自賠責保険に加入していないと相手に対する補償は莫大な金額で、一人では払いきれないほどの負債を抱えてしまうことになります。そのような事態に陥らないようにするためにも、バイクの自賠責保険には必ず加入しておかなければなりません。今回の記事では、自動車損害賠償保障法でも定められている自賠責保険の費用や加入手続きに関して詳しくご紹介します。


■自賠責保険への加入は義務

まず大前提として、自賠責保険は自動車やバイクに乗るユーザーの義務であり、法律で定められています。たとえば自賠責保険に未加入のままバイクを運転し、万が一事故を起こしてしまった場合はすべての賠償責任を負わなければならないほか、法律違反の罰則も適用されることになります。


自賠責保険未加入に対する罰則としては、1年以下の懲役または50万円以下の罰金、さらには6ヶ月以内の免許停止処分が下されます。


このように無保険のバイクを運転して事故を起こすと、刑事、民事ともに大きなペナルティが課されるため、中古バイクを購入したり他人からバイクを譲ってもらった際には、自賠責保険の加入を絶対に忘れないようにしましょう。

  • 原付バイクの自賠責保険費用

原付バイク向けに提供されている自賠責保険の保険費用については、以下の通り決められています。


<原付バイク自賠責保険費用> 125cc以下

  • 12ヶ月契約 7,500円
  • 24ヶ月契約 9,950円
  • 36ヶ月契約 12,340円
  • 48ヶ月契約 14,690円
  • 60ヶ月契約 16,990円

このように1年から5年単位での契約期間となっており、契約期間が長ければ長いほど1年あたりの保険費用は安くなる計算になります。


ちなみにこの保険料は125cc以下のバイクですべて共通となっているため、50ccの原付バイクでも125ccクラスの原付二種バイクでも自賠責保険料としては同額です。

  • 原付バイクの自賠責保険補償内容

バイクの自賠責保険は対人賠償に限定されています。自動車のように対物事故への補償はされないため、任意保険でカバーする必要があります。


自賠責保険における補償内容は以下のとおりです。


  • 傷害 最高120万円
  • 後遺障害 第1級 3,000万円

第14級 75万円

  • 死亡 最高3,000万円

上記の補償内容はいずれも対人賠償であり、運転者のケガや死亡、後遺障害などに対する補償はありません。対物賠償と同様に任意保険でカバーしておく必要があります。

  • 自賠責保険の加入手続方法

自賠責保険はバイクの販売店はもちろんですが、その他にも郵便局やコンビニ、オンラインからでも申し込みが可能です。


コンビニは24時間いつでも手続きができて便利ですが、オンラインでの事前予約が必要であることと、店頭にある専用端末の操作が必要になるケースがほとんどです。また、当然のことながら店頭のスタッフは保険についての詳細なサポートも難しいため、初めて自賠責保険に加入するのであれば十分調べたうえで利用することがおすすめです。


郵便局で手続きを行う場合は、窓口で担当者が手続き方法について案内してくれます。


自賠責保険へ加入する際には、役所へ届け出た際に発行される「標識交付証明書」が必要になります。そのため、ナンバープレートが発行されていない状態では自賠責保険へ加入することができません。また、自賠責保険の期限が近付いてきて更新手続きを行う場合は、それまで契約していた自賠責保険の契約書も準備しておく必要があります。


このほか、当然のことではありますが、保険加入者の住所や氏名が分かる運転免許証と保険期間に応じた保険料、さらには保険開始希望日時も併せて決めておきましょう。


中古バイクを購入する際には販売店で自賠責保険の手続きも一緒に代行してくれるケースが多いですが、個人間での売買や中古バイクの譲渡の際には忘れがちな手続きのため、しっかりと押さえておきましょう。

制作・協力

バイクの窓口事務局

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